8月30日:今日は「ハッピーサンシャインデー」
ハッピーサンシャインデーは、「太陽のような明るい笑顔で過ごせば、ハッピーな気分になれる日」として制定された記念日です。
笑顔が素敵な人に出会うと、心が和んだり、明るい気持ちになったりしますよね。笑顔を心がけるだけで、自分が1日をポジティブに過ごせるだけでなく、周りの人にもよい影響を与えることができるかもしれません。
今日は、素敵な笑顔をつくるために、日常生活で意識したいことについて調べてみました。
【1】口角・表情筋を鍛える
コロナ禍でマスク生活が長く続いたことで、口元を隠すことに慣れてしまっていませんか?感染予防のためだけでなく「着けている方が気がラク」という理由で、着用している方も多いそう。
すでにマスクを外している、という方も、マスク習慣がついてしまったことで、口元に意識が向いていなかったり、つい無表情になったりしていませんか?顔が凝り固まっていると、笑顔が作りにくいそうですよ。
鏡を見て「私の口元も、緩んでいるかも…」と感じた方には、日頃から口角を上げて過ごす意識を持ったり、表情筋を鍛えたりするクセをつけることをおすすめします!
例えば、以前の連載記事で、顔ヨガインストラクターの田中麻衣さんがシェアしてくれた顔ヨガは、口角アップに効果が期待できそう。
起床時やスキンケア後、お風呂に入っているときなど、隙間時間に試してみてくださいね。コツコツ続けると、笑顔がパッと作りやすくなると思います。
個人的には、水分や塩分の摂りすぎ、寝不足で顔がパンパンの朝は笑顔が作りにくいな…と感じることがあります。
日頃からむくみを溜めないように、フェイスマッサージをする、食事に気をつけるのもおすすめです。
【2】デンタルケアをする
自信を持って笑顔を作るためには、オーラルケアも大切!
歯を白く保てるようにケアをしたり、口臭予防をしたりと、清潔感をキープできるようにしましょう。
コーヒーやカレー、赤ワインなど、歯の色素沈着が起こりやすい食品はなるべく避けるのがおすすめ。もし食べる場合は、食後早めに歯を磨くのがよいそうです。
歯や息がキレイだと、自信を持って笑顔が作れますよ。
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素敵な笑顔には、周りを明るくするだけでなく、ポジティブな運気を呼び込む力もあるのだとか!?
サンシャイン(太陽の光)のような笑顔を目指し、日々コツコツとケアしてみませんか?
「ハッピーサンシャインデー」とは?
8をハッピー、30をサンシャインと読んで、太陽のような明るい笑顔で過ごせば、ハッピーな気分になれる日。この日に生まれた人は笑顔のすてきな人が多いことから生まれた記念日。