大阪でエステサロン「private salon Laule’a」を経営する美容家の寒川あゆみです。
“大豆は体に良い”ということはなんとなく知っているけど「体にどう良いの?」「納豆や豆腐以外に何があるの?」と感じている方も多いのではないでしょうか。
この記事では、大豆の健康効果と、ヘルシーで取り入れやすい大豆食品についてご紹介します。
大豆を食べるメリットって?
近年、健康的な食事を意識している人も増えていますよね。たんぱく質やイソフラボンが補えるなど“大豆食品”を摂ろうというのも見たり聞いたりすることも多いはず。
大豆にはたんぱく質、脂質、ビタミン類、ミネラル、アミノ酸も含まれています。
たんぱく質は筋肉、皮膚、髪などを作るほか、骨粗鬆症を予防するイソフラボン、コレステロール値を下げるレシチンなども含まれていることから健康的な体作りや美容面に欠かせない食品です。
大豆食品と言えば、大豆煮、豆腐、豆乳、納豆、油揚げ、きな粉、みそなどが一般的ですが、日々の食生活で摂取量が少なくなりがちです。
こういったことから近年、大豆を使用したソイプロテイン、大豆ミート、豆腐バー、大豆ヨーグルト、豆腐プリンなども登場しています。
料理する時間がない忙しい方、自炊習慣が無い方でも、大豆を手軽に食べられて便利ですよ◎
ダイエット中に便利!アサヒコ「TOFFU®PROTEIN」シリーズ
ヘルシーなランチや夜ご飯にしたいけど、お肉ばかり食べてしまう…という人には、大豆でできたお肉を使用した「アサヒコ 大豆のお肉 生姜焼き」がおすすめです。
パサつきがなく鶏肉のようなぷりっとした食感です。
大豆っぽい味もなく、甘辛いタレとからみとても美味しいです。
私は冷蔵庫にあったお野菜と一緒に合わせました。
麺類やご飯系、味付けの濃いものが好きという人には、豆腐でできたお肉を使用した「アサヒコ 豆腐のお肉 坦々肉味噌」がおすすめです。
パサつき感もなく、お肉じゃないの!?と感じるほど、豆腐っぽさが少ない食感です。
肉味噌の味がしっかりついているので私はレタスチャーハン風にしました。
素麺や卵麺、豆腐麺などにかけてヘルシー麺料理、こんにゃく米や雑穀米にかけて丼料理などにも使えます。
時間がなくサクッとランチを済ませたい、小腹が空いたけどスイーツやおやつ、おつまみは控えたいという人にはたんぱく質10gを補える「アサヒコ 豆腐バー 蓮根と枝豆」 がおすすめです。
そのまま食べることができ、枝豆、れんこん、椎茸がたっぷり入っていて食感や味わいも楽しめます。
食感は少しかためで食べ応えがあり、腹持ちも良いです。
出汁っぽさを感じる味なのでランチや小腹が空いた時、一品おかずなどにも良いです。
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いかがでしょうか。大豆は良いと知ってはいるけど、レシピレパートリーがないという方。または、「太りたくないけど食べるのは我慢したくない!」「美味しくてヘルシーなものを食べたい」という人はぜひ参考にしてください。