英語「have to go」の意味って?
「It’s +形容詞+ that ~」と「It’s +形容詞+ to 不定詞」を用いて文を作りましょう。
彼女が新しいことにトライするのはよいことですよ。(両方のパターンで)
It’s good that she tries new things. / It’s good for her to try new things.
中国語の四声をマスターするのは私にとってたやすいことではありません。(「It’s +形容詞+ to 不定詞」の文で)
It isn’t easy for me to master the four tones of Chinese.
韓国の歴史ドラマを見るのは楽しい。(「It’s +形容詞+ to 不定詞」の文で)
It’s fun for me to watch Korean historical dramas.
私がここにいても意味がない。(両方のパターンで)
It’s meaningless for me to be here. / It’s meaningless that I’m here.
私たち全員が行かなくちゃならないなんてばかげている。(両方のパターンで)
It’s silly that we all have to go. / It’s silly for us all to have to go.
( コスモピア編集部 『語順マスター英作文【入門】』 より )
ちょこっと解説♪
- 「It’s +形容詞+ that ~」と「It’s +形容詞+(for…)to 不定詞」の文を扱います。この It は仮主語または形式主語と言います。
- 後ろにくる that… もしくは to 不定詞が意味上の主語ですが、英語では主語が長くなるのを避ける傾向があるので、仮の主語 it を文の頭に置きます。
- to 不定詞の主語は「for…」または「of…」の形で、to 不定詞の直前に置きます。
Pick up! キーワード&フレーズ
- easy:簡単だ、容易な
- the four tones of Chinese:中国語の四声
- fun:楽しい(enjoyableとも表現できる)
- historical drama:歴史ドラマ
- meaningless:意味がない
- It’s silly:ばかなことだ、ばかげている
- have to go:行かなくてはいけない
いかがでしたか?この連載は<毎日更新>しています。明日の朝もどうぞお楽しみに!