熱々を食べたい!「ベークド・ブロッコリー&カリフラワー」

 

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八百屋さんの店頭で旬をむかえたカリフラワーやブロッコリーがゴロゴロと山積みされていますね。思わず手にとってみるとズッシリと重くて食べ応えがありそう!この時期からのカリフラワーはみずみずしくてハリがあってふんわりした甘みを増してほんとにおいしく、いろんなお料理に使いたくなりますね。

初雪のニュースも聞こえてきた今週はブロッコリーとカリフラワーをチェダーチーズたっぷりのクリームソースと一緒にオーブンで焼いた熱々ディッシュの紹介です。

「ベークド・ブロッコリー&カリフラワー」

材料(3~4人分)

(調理時間45分)

    • カリフラワー………1個
    • ブロッコリー………1個

(ソース)

    • バター………40g
    • タマネギ………80g
    • ベーコン………80g
    • 小麦粉………2 テーブルスプーン
    • 塩、コショウ………適量
    • 牛乳………500cc
    • スライス・チェダーチーズ………6枚
    • パプリカパウダー………1/2 ティースプーン

(トッピング用)

  • パン粉………適量
  • パプリカパウダー………少々

 

作り方

  1. ブロッコリーとカリフラワーを食べやすい大きさにカット、鍋に湯を沸騰させて20秒ほどゆでてザルに取っておく
  2. ベーコン、タマネギ 粗みじん切りにしておく
  3. 厚手の鍋にバター、ベーコン、タマネギを3~4分炒め、小麦粉を加えて混ぜ、全体になじんだら1/3量の牛乳を加えてよく混ぜながらトロミがついてきたら残りの牛乳を加える
  4. (3)のソースにチェダーチーズを加え、ゆっくりと混ぜながらとかし、(1)とパプリカパウダーを加えて絡める
  5. 耐熱ボウルに分け入れて表面にパン粉とパプリカパウダーを振りかけ、高温のオーブンで20~30分、焦げ色が付くまで焼く(高温=210℃~240℃くらい)
    *器が非常に熱くなるので注意

ベーコンをソーセージ鶏胸肉に代えてみたり、野菜をカブや芽キャベツにしてもおいしくなりそう!好みのハーブやスパイスでアクセントをつけてみてくださいね!

Enjoy your weekend!

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初出:2006年11月16日

 

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Nice to meet you!

優雅なるサンデーブランチ

NYスタイルのパワフルおしゃれな満腹ブランチレシピ
Written by

HOMARY

(フードスタイリスト)ニューヨークのパワフル、スタイリッシュな多国籍食文化の中でレストランコーディネイト、数々のテーブルコーディネイトを手がける。帰国後の現在、日本で出来るNY流クッキングを紹介中。NHK文化センター講師。NYスタイル料理教室 TASTY NY主催

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