早起きを楽しむ朝活コミュニティ「朝渋」メンバーのみなさんに、早起きの魅力やコツをご紹介いただく連載です♪
おはようございます。早起きコミュニティ「朝渋」メンバーのなおみです。
私は看護師に転職すべく社会人大学生をしております。
今日は朝渋で私が実現できた、早寝早起きの魅力についてお話ししたいと思います。
(8月末4:50の空。静謐なこの時間、朝焼けを眺めるのが好きです)
朝渋に入ったきっかけ
(5:30 早朝の澄んだ空気が本当に気持ち良い)
働いていた頃は、6時起床でジムに行き、少し運動しシャワーを浴びてから出勤。退社後はジムで運動して帰宅し、0時頃就寝、という生活でした。
しかし、学校への入学と同時にうつ病を罹患。
不調が続き完全に夜型生活となり、本来の自分に戻れないまま3年も経とうとしていました。何とか早起き生活に戻りたくて方法を模索したところ、早起きコミュニティ「朝渋」を見つけたんです。
私は朝渋を早朝起床の定着と、勉強の習慣化、そして自分を癒すために活用しています。
朝渋にはzoomで参加できる様々活動があり、早速私もいくつか参加しました。
早朝に部活!?
朝渋には「朝活部」という部活があります。
これは各自の好きな作業を行い、作業の前後に集合して報告をするもの。朝5時から活動しています。実はこの部活「宣言」と「報告」をすることで、“言ったからにはちゃんとしなきゃ!”という刺激になります。
来年に国家試験を控えている私は、勉強をすることが多いです。卒業研究で論文も読まないといけないのに、お昼間はついつい眠くなる…。
しかし早朝は空気がおいしく、頭もクリアで体力もあります。
何より世の中が動き出す前の時間を先取りしているので、気分的な余裕がとても大きい。
そしてネガティブな思考が浮かんでこないのです。
この状態で勉強を始めるのはとても精神衛生上心地よく、集中できると実感しています。
25分間取り組み、5分休憩するサイクル(いわゆるポモドーロテクニック)で行うと、より集中できるのでおすすめです。
そして勉強記録アプリに記録することで見える化し、モチベーションを維持しています。
(6:30 お花達と共にベランダでたっぷり光合成をします笑)
といっても勉強が苦手な私は、のびのびとくつろぎ自分を癒すことが大好きです。
ストレッチをして目を覚ましたら、コーヒーを飲みながら新聞を読んだり、近所の公園まで散歩したり。朝という静かで爽やかな時間は、何をしても満足感が大きいです。
大学では親子ほどの年の差の若者達の中で1人で過ごしています。
そんな私が元気を取り戻し勉強にも取り組めるようになったのは、朝渋に集まる多様で朗らかな皆さんとの交流のおかげで、いわゆるサードプレイスを得たのだと気付きました。
(カフェでモーニング。多忙な大人同士ですが、やはり会えるのが嬉しいです)
早起きに必要なもの。それは…
早起きをするには早寝が不可欠。心身ともに健康を維持するには十分な睡眠が必要です。朝から計画的に過ごせると早寝を実践しやすくなります。
といっても、1人で継続はなかなか難しいもの。
私は朝渋で「早起き仲間」を得たことで、早寝すべく日中を充実させ(る努力中です!笑)、夜更かしをしないようになり、早起きを定着できました。
早寝ができれば早起きができるようになります。
より楽しく実践できると思うので、早寝早起き仲間を作ることをおすすめします。
(公園内のカフェでモーニング。思わず笑顔になれますね)
なおみさんのプロフィール
派遣翻訳者から看護師+医療通訳への転職を目指し、人生2度目の学生生活と朝活を満喫中のアラフィフ。
犬が好きで盲導犬パピーウォーカーのボランティアをしている。
趣味はSUP、ジム、ベランダ園芸、レトロ建築見学。