ストック食品の定番、缶詰類。調理済みなので面倒な下処理や調理も不要で、開けたら混ぜるだけで使えたり便利ですよね!
肉や魚など生鮮食品を買ったけど使いきれずに余らせがちの方なども、缶詰で取り入れるのがおすすめです。
今回は、ツナ缶とさんま缶の2種類を使った、夏にぴったりのレシピを3つご紹介します。
定番卵料理をランクアップ♪「ツナコーンスクランブルエッグ」
朝食の定番スクランブルエッグに、ツナ缶を加えると食べ応えアップ!コーン×ツナの組み合わせは外れナシです♪
具材と卵を別々に炒めてから混ぜ合わせることで、食材の食感をいかした美味しいスクランブルエッグに仕上がりますよ。
(缶詰を使って5分で完成「ツナコーンスクランブルエッグ」 by野菜ソムリエ 柳沢 紀子さん)
さんま缶で簡単!「ひつまぶし風」冷やし茶漬け
暑さでぐったり、食欲が落ちている時にもおすすめなのが、サラッと食べやすいお茶漬け。さんまのかば焼き缶を使えば、ひつまぶし風に大変身!
甘辛味でご飯がすすむ、夏バテ予防にぴったりのスタミナ補給レシピです。
(手軽に夏バテ防止!さんま缶で簡単「ひつまぶし風冷やし茶漬け」 by料理家 齋藤菜々子さん)
ツナ缶の旨味たっぷり♪「ピーマンの和えそうめん」
夏の定番食材そうめんは、レパートリーが豊富だと飽きずに食べられていいですよね。
ピーマンとツナ缶を使えば手軽にタンパク質が摂れる栄養満点メニューに大変身♪ 具材は電子レンジ調理して、湯がいた素麺と和えるだけと超簡単です。
(手軽でおいしい美肌レシピ!ツナ缶で簡単「ピーマンの和えそうめん」by 料理家 村山瑛子さん)
ツナ缶もサバ缶もさんま缶も、ふたを開けたらそのまま食べられる、面倒な調理がカットできる点も忙しい朝には嬉しいもの。
いろんな種類の缶詰をストックしておいて、朝食メニューにも活用していきましょう!