朝時間.jpの編集部スタッフが、朝の愛用品や朝食、モーニングルーティンなど、みなさんにおすすめしたいモノ・コトをご紹介します♪
おはようございます!朝時間.jp編集部の澄江です。
大好きなスイカが食べられるのは嬉しいですが、寝苦しい熱帯夜は勘弁…そんな夏。
朝スッキリ目覚めるためにも、質の良い睡眠をとることって大事ですよね。
前回、夜ベッドでスマホを使わないための工夫を書きましたが、今回はそんな夜時間のお供のアイテムについて。お気に入りの5つを紹介します。
ラベンダーの香りでリラックス♪ボディミルクとピローミスト
風呂上がりの「ボディミルク」
お風呂上がりに塗るのは、もうずっとジョンソン ボディケア ドリーミースキン アロマミルク(ラベンダーとカモミールの香り)です。名前の通り、夜のボディケアにぴったりの香り。
サラッとしたテクスチャで伸びもよく、重たすぎないけどしっとり。ベタつきかないのですぐパジャマを着られます。
保湿感を重視したい方はちょっと物足りないかもしれないですが、顔以外の全身に使うので、手ごろな価格でドラッグストアで手に入るので気楽でいいです。
寝つきがよくなった「リングピローミスト」
一度使ったら手放せなくなったのが、ニールズヤードのグッドナイトピローミスト。アルコールフリーだからツンとしたような刺激もなく、ラベンダーやゼラニウム、カモミールローマンなど天然100%のアロマスプレーで、本当に優しい香りです。
寝る直前にベッドや枕元にシュシュッと吹きかけておくと、横になった時にふんわり香りに包まれて、目を閉じると素敵なスパにでもいる気分に。幸せな気持ちで眠りにつけます。
寝る時に使うと快適な、アイピロー、アイス枕、シルク保湿マスク♪
目の疲れを癒す「あずきのチカラ 目もと用」(写真右下)
目が疲れたと感じる時(平日はほぼ毎晩)使っているのが、温熱ピロー「あずきのチカラ 目もと用」です。
ご存知の方も多いと思いますが、中身はあずきで程よい重さ(計ったら148gでした)。このまま電子レンジあたためて、目の上に乗せるとじんわ~り気持ちよいあたたかさにリラックスできます。
800円ほどですが250回繰り返して使えるのでコスパもよいし、洗ったりするような手間もないし、500Wで40秒温めるだけという手軽さ。寝る直前に使うことが多いです。
夏にひんやり涼しい「アイスまくら」(写真上)
最近、同僚のすすめで使い始めたのがアイスまくら。寝る時クーラーは途中で切れるように設定することが多のですが、時々暑さで目が覚めてしまう日がありました。でもこれを使うようになって、それがなくなりました。
横になった時に「はぁぁぁ」と思わず口に出しちゃう気持ちよさ。寝つきもよくなった気がします。冷凍庫に入れる必要があるし、厚みもあるので枕との相性も考慮して、サイズ感は要チェックです。
乾燥や冷え対策にもなる「シルク保湿マスク」(写真左下)
私は喉から風邪をひくタイプなので、乾燥予防に秋冬はマスクして寝ることがあります。元々は使い捨てマスクをしていましたがコスパもよくないし、肌に負担をかけているようで気になっていました。そんな中、昨年出合ったのがこちら。
シルクと綿の天然素材でできた、首までおさまる「シルク保湿マスク」(写真)です。エステティシャンの高橋ミカさんがプロデュースされたものを楽天市場で購入しました。
着けてる姿は自分でもちょっと笑っちゃうのですが(笑)、生地は柔らかくてサラッとしていて、縫い目もないから肌にまったく違和感もなく優しく包まれている感じ。呼吸がしにくいこともないし、耳も痛くなることもありません。
喉の乾燥予防はもちろん、顔~首まで包まれて、襟元と布団の隙間が冷えることもなく、首が暖かくて寝つきもよくなりました。夏、冷房をつけっぱなしで寝る方にもおすすめです。
***
リラックスしてぐっすり眠れた日は、目覚めもスッキリ!
よい気分で一日がスタートできるように、素敵なアイテムを活用して夜時間の過ごし方も大切にしていきたいです。
★この連載は編集部員がリレーをしながら、隔週日曜日に更新します。次回もどうぞお楽しみに。