10月30日:今日は「たまごかけごはんの日」
朝ごはんメニューとして人気の「たまごかけごはん」。私は、どちらかというと好き…という程度だったのですが、旅先で出会ったとある卵との出会いをきっかけに、たまごかけごはんに魅了されてしまいました。
その卵というのが、北海道比布町の「かっぱの健卵」です。
「かっぱの健卵」って?
かっぱの健卵は、北海道比布町で、徹底した飼育環境の中育てられた鶏の卵。乳酸菌・酵母・光合成細菌など、有用な微生物を配合した餌を与えることによって鶏の衛生と健康向上に努めているのだそう。
この卵の特徴は、なんといっても味わいが濃厚なところ!生臭さも全くなく、とても食べやすいんです。
絶品!お取り寄せできる「たまごかけごはんセット」
私がお取り寄せしたいるのは、北海道比布町のとっておき濃厚たまごかけごはんセット(¥1,980)。
「かっぱの健卵」だけではなく、比布町名物の
- ぴっぷ小ねぎ醤油(150ml)
- お米「ゆめぴりか」
もついてくる、お得で便利なセットです。
この黄身の鮮やかな色…伝わりますでしょうか?
これだけでも十分おいしいのですが、他に具材をちょい足しするのもおすすめ。私は、サーモンとアボカドを加えてみました。
濃厚な卵黄がより一層具材のおいしさを引き出してくれて、至福の味に…!
私はこの卵との出会いをきっかけに、週に1回以上たまごかけごはんをいただくようになるほど、すっかり夢中になってしまいました。ハッとするおいしさと感動を、ぜひ1度味わっていただきたいです。
「たまごかけごはんの日」とは?
「たまごかけごはん」をキーワードに日本の古き良き食文化やふるさと、家族愛などを考えるきっかけとなる日をと、島根県雲南市の「日本たまごかけごはんシンポジウム実行委員会」(旧「日本たまごかけごはん楽会」)が制定。日付は第1回日本たまごかけごはんシンポジウムが開催された2005年10月30日から。この時期はたまごの品質が良いと言われており、また美味しい新米が出回る時期でもある。
出典:一般社団法人 日本記念日協会ホームページ <https://www.kinenbi.gr.jp/>
★この連載は毎朝更新します。明日もどうぞお楽しみに!