8月12日:今日は「育児の日」
育児や仕事、そして家事など。人それぞれ状況は違えど、様々なタスクを抱えて生きているもの。今日はそんな日々に取り入れたいリラックス法を2つご紹介します。
1:瞑想をする
瞑想というとなんだか構えてしまいがちですが、たった5分でもやってみると違うもの。難しいことは何も考えなくてOK。5分間、自分の呼吸とだけ向き合ってみる。雑念が頭に浮かんできても、大丈夫。雑念が浮かんでいるなぁ、と受け流すだけ。
それでも難しいという場合は、アプリを使ってみるのも手。最近では瞑想の導入をしてくれる無料アプリもたくさん出ています。個人的なおすすめは、「muon」というアプリ。使用したいシーン、目的に応じた瞑想を行うことができて便利ですよ。
また、お気に入りの曲をかけて行うのもリラックスできておすすめです。私はよく、バリ島の楽器「ガムラン」の演奏BGMを流して瞑想しています。ガムランの音色を聴いていると、すぅっと心が落ち着いてきて自然と自分に向き合うことができます。
2:湯船に浸かる
忙しいとついシャワーで済ませてしまいがちなバスタイム。夏場は特に、湯船に浸かることが億劫になってしまいますよね。
でも、長時間湯船に浸かる必要はありません。瞑想と同様に、短時間でもOK。むしろ、長く入浴しすぎると肌の保湿成分であるセラミドが流れ出してしまい、乾燥肌の原因になってしまうことも。5分間~10分間、温まることで血行が良くなり、心も癒されるはずです。お気に入りの入浴剤やアロマをたらしたら、よりリラックスできるはず。
「育児の日」とは?
社会全体で子育てについて考え、地域が一体になって子育てしやすい環境づくりに取り組むきっかけの日にと、兵庫県神戸市の株式会社神戸新聞社が制定。日付は「育(いく=1)児(じ=2)」と読む語呂合わせから毎月12日とした。株式会社神戸新聞社は第9号「記念日文化功労賞」を受賞。
出典:一般社団法人 日本記念日協会ホームページ <https://www.kinenbi.gr.jp/>
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