食べ過ぎで胃腸がお疲れ気味の時や、蒸し暑さに食欲がわかない時はサラッと食べられる「お茶漬け」の出番です。ご飯さえあればちょっとアレンジを加えて、お茶や出汁を注ぐだけ!
今回は料理家さん達が紹介してくれたレシピの中から、簡単に作れる「朝茶漬け」レシピ3つご紹介します。
これは定番化決定!「お茶漬けの素」作りおき
フードコーディネーターのMayu*さんが紹介してくれたのは、作り置きしておくと便利な「お茶漬けの素」レシピ。
鮭やたらこ、昆布など、好きな具材を丸めて冷凍しておけば、凍ったまま熱々のご飯にのせて熱いお茶(または、出汁)をかけるだけ。
(疲れた胃がよろこぶ♪カンタン自家製「お茶漬けの素」の作り置きby:Mayu*さん)
きゅうりとミョウガでさっぱり♪「冷やしサラダ茶漬け」
フードデザイナーのタラゴン(奥津純子)さんが紹介してくれた、あっさり味の「冷やしサラダ茶漬け」は、きゅうりとみょうがに、ツナ缶をあわせます。
かつお出汁をかけて、最後にあらびき胡椒をアクセントに少し。蒸し暑い夏にぴったりの味わいです!
( あっさり夏向き♪スプーンで食べる「冷やしサラダ茶漬け」by:タラゴン(奥津純子)さん)
お肉なし!で簡単ヘルシー「納豆担々風冷やし茶漬け」
料理研究家・管理栄養士の五十嵐ゆかりさんが紹介してくれたのは、お肉を使わずたった5分で作れる「納豆担々風冷やし茶漬け」。
一見難しそうに見える坦々風の味は、めんつゆと胡麻ドレッシングを混ぜてラー油を足すだけ!いつもと違う味わいのお茶漬けもいいですね。
(朝5分で完成!お肉なしで簡単ヘルシー「納豆担々風冷やし茶漬け」by:五十嵐ゆかりさん)
どれも短時間で作れるおいしいレシピ。朝は和食派の方はぜひレパートリーに加えてみてはいかがでしょうか。