12月7日:今日は「大雪」
大雪(たいせつ)は二十四節気のひとつ。この日を境に、だんだんと寒さが増してくるといわれていますよ。
さて、日中もぐっと冷え込むようになり、コートやマフラーが手放せないシーズンになってきましたよね。
今日は、暖房だけに頼らない「エコな防寒対策」について調べてみました!
暖房器具だけに頼らない!体を温める「エコな防寒」アイデア3つ
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「湯たんぽ」を使ってみよう
私がまずおすすめしたいと思う防寒アイテムが、湯たんぽ!お湯を沸かして湯たんぽケースに入れるだけで、じんわりとした暖かさが続くので、寝るときやお部屋で過ごしているときにぴったりです。
お腹まわりにのせたり、足元に置いたり、温めたい場所をさっと温められる手軽さも◎太ももや足元に置いて、こたつのようにブランケットで下半身を覆うと、気持ちよく温まりますよ♪
もし湯たんぽを持っていない場合は、ペットボトルでの代用もOK。ただし、ペットボトルは熱湯を入れると変形してしまう可能性があるので、少し冷ましてからお湯を入れるようにしましょう。
「登山用のインナー」を活用しよう
私が昨年から実践しているのが、登山用のインナーで防寒する方法。
ファストファッションブランドでも防寒用インナーは手に入りますが、登山用のインナーは、お値段がはる分、保温効果が高いと実感しています!
たった一枚でも、登山用インナーを着ているときは、あったか。そのおかげで、何枚も厚着することが減りましたし、冷えを感じにくくなりました。
多少高くても、登山用のインナーを数枚買っておくと、通勤やお出かけ時にとにかく大活躍しますよ♪
「温め食材」を活用しよう
不思議なもので、体を温める食材を摂取すると、本当に暖房いらずになりますよね。
生姜などの香辛料、キムチ、かぼちゃやにんじんといった、体を温めてくれる食材を積極的に食べてみましょう。
私はジンジャーティーやキムチ鍋をよく作ります♪体がすぐに温まるのでとってもおすすめですよ〜!
…いかがでしょうか?
暖房器具に頼ってしまうと、お肌や喉が乾燥してしまったり、電気代がぐんと上がったり…すぐ使えて便利な分、デメリットもあるもの。
電気を使わない防寒グッズや温め食材を活用して、寒さに負けずに冬を楽しみましょう!
「大雪」とは?
二十四節気のひとつ。北風が吹いて大雪が降る頃という意味で「大雪」。この日から日一日と寒さが厳しくなってくる。
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