腸活&冷え解消♪毎朝食べたい「味噌」朝ごはんレシピ5選

 

日本人の食卓に欠かせない調味料のひとつ「味噌」は、美腸作りや冷え解消に役立つ人気の発酵食品ですよね。

朝の定番「お味噌汁」を始め、炒め物、煮物、サラダのドレッシングやグラタンなど、様々な料理にアレンジしやすい点も◎

今日は、冷え込む季節は特に毎朝食べたい「味噌」を使った、朝ごはんに合うおかずや、トーストのアレンジレシピをご紹介します。

バターやパンと好相性!「鮭と長芋の味噌バタートースト」

鮭と長芋の味噌バタートーストあやんさん

食パンに味噌とバターをまんべんなく塗り、長芋と鮭フレークをのせて作る、和風トーストアレンジ。

サクサク、シャキシャキ食感の長芋には食物繊維が豊富で、お通じを改善する効果があるとか♪

バターやパンとも相性のいい味噌の新しい美味しさを楽しめる一品です。

(鮭と長芋の味噌バタートーストby:あやんさん)

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弱った胃腸に優しい「レンコン味噌スープ」

(れんこん味噌スープby:ゆりりんさん)

鍋にだし汁とすりおろしたレンコンを入れ、とろみがついたら味噌で味を調整するだけの簡単とろとろスープ。

生姜を入れることで体の芯までポカポカとあたたまるので、肌寒くなる秋冬の朝におすすめ!

食べ過ぎや飲み過ぎで疲れた胃腸にも優しい一杯ですよ♪

(れんこん味噌スープby:ゆりりんさん)

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香りも味もよし♪「きのこのねぎ味噌トースト」

(きのこのねぎ味噌トーストby:ゆりりんさん)

食パンに味噌やみりん、ねぎなどで作ったソースを塗り、その上にエリンギとチーズをのせて焼いた和風トースト。

エリンギに含まれるビタミンD、B1、B2には、免疫力を高める作用があるので、風邪対策にも◎

ねぎ味噌をおにぎりに塗って、焼きおにぎりにしてもおいしそう♪

(きのこのねぎ味噌トーストby:ゆりりんさん)

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ほどよい辛さ♪「アサリと豆腐の味噌チゲスープ」

(アサリと豆腐の味噌チゲスープきby:Y'sさん)

豆腐、アサリを入れてグツグツ煮込んだ、旨みたっぷりほかほか味噌チゲスープ。

アサリの旨みと栄養がスープと食材によく染みこんでいて、朝これを飲めばおいしく体を温めつつ、エネルギーチャージできそう!

辛いのがお好きな方は、仕上げにラー油を入れても美味しくなるそうですよ。

(アサリと豆腐の味噌チゲスープby:Y’sさん)

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ダイエット中にも◎「お豆腐味噌グラタン」

(落とし卵の♪お豆腐味噌グラタンby:yukariさん)

耐熱皿に豆腐を入れ、味噌と牛乳、チーズ、卵をのせて焼くだけの、簡単和風グラタン。

具材はお肉やマカロニを使わずヘルシーな豆腐だけなので、ダイエット中でも安心♪

卵を入れるときは、中央にくぼみを深めにつくって落とすのがコツ◎

(落とし卵の♪お豆腐味噌グラタンby:yukariさん)

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「味噌」といえば「味噌汁」ですが、実はトーストやグラタンとの相性も◎

朝時間.jpの編集部スタッフも、朝に味噌汁や味噌を使ったメニューを取り入れるようになり、冷えがぐっと改善されたのだとか。

栄養満点で、和風、洋風、いろいろなアレンジで楽しめる「味噌」レシピを、ぜひお試しください♪

 

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