8月6日:今日は「ハンサムの日」

見た目がよく、美男を表すときに使われる「ハンサム」。見た目だけではないと言いつつ、ハンサムな男性を見るとついドキドキしてしまうこと…ありますよね。

でも、最近は男性だけではなく、かっこいい女性に対しても「ハンサム」という言葉が使われるそう。「#ハンサム女子」というハッシュタグもあるのだとか。

今日は、そんな「ハンサム女子」の特徴を調べてみました☆

男子にも女子にも人気!?「ハンサム女子」になるためのヒント3つ

すっきりシンプルなコーデが◎

ハンサム女子さんは、どちらかというと、ふわっとしたかわいいファッションではなく、すっきりとしたコーディネートでお洋服を着こなしている方が多いよう。

シャツやパンツ、タイトスカートなどが多く、アクセサリーなどもクールなデザインのものを。

「スカートは履かない」「スニーカーばっかり」「アクセはつけない」ではなく、女性らしいスカートやヒール、アクセサリーも身につける、ただし、甘くなくクールなデザイン…というのが、ハンサム女子らしさのようです。

つまり、ハンサム＝男の子っぽい、ハンサム＝女らしくない、ではないんですよね！

ハンサム女子な着こなしにチャレンジしたいなら、どのアイテムもシンプルなデザインで、色数を抑えたクールな洋服や小物を選んでみて。

スカート派さんなら、白いシンプルなシャツに、黒やカーキの細身のロングタイトスカート、足元は黒のパンプスやスニーカーなどがおすすめ。

また、髪型も同様に、ショートカットやシンプルなボブ、すっきりとしたまとめ髪にしてみて。

ひとり行動はへっちゃら！ポイントは「自立」

ハンサム女子の特徴ふたつめは、その行動。周りに合わせすぎず、自分の気持ちに素直に行動する方が多いようですよ。

「ここに行きたい」「これをやりたい」と思ったのなら、自分ひとりでも行ってしまうようなタイプって…確かにかっこいいですよね！

「まわりにどう思われるだろう」と考えず、自分らしさを貫くことができるのは、「自立している」からかも。

自分らしく生きるハンサム女子になりたいなら、まずは、自分がしっかり自立できているか、誰かに依存しすぎていないかをチェックしてみるとよいかも。

かっこいいな、と思うハンサム女子が周りにいたら、その行動を真似してみるのも◎

自分の意見を持っている

人との関係性や仕事に関して、「自分の意見をしっかり持っている」というのも、ハンサム女子の特徴のひとつ。

ただ、自分の意見をしっかり伝えるけれど、人の意見を聞かない…ではなく、周りの意見も聞き取ることができるというのが、「ハンサム女子」のポイント。

そんなハンサム女子さんがリーダーなら…きっと頼りになるはず！まさに男女問わず人気が集まりそうですよね♪

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決して「男性らしい」というわけではなく、その言動や見た目が「かっこいい」のがハンサム女子。

「かっこいいって言われてみたい」「イメチェンしてみたい」なんて方は、まずは一番簡単な洋服や髪型からチェンジしてみては？

「ハンサムの日」とは？

2008年11月公開の映画『ハンサム★スーツ』のPRのため、配給会社のアスミック・エースがハ(8)ンサム(6)の語呂合せから制定。

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