バナナ+牛乳+お砂糖で作るバナナジュース。喫茶店やカフェで見かけるとついつい頼んでしまう…という方も多いのでは?
バナナジュースは、ミキサーさえあれば時短で作れて、飲みごたえがあるので満足感◎。食欲が落ちがちな夏朝の栄養補給にぴったりですよね。
今日は、日替わりで毎朝楽しみたくなる!?ちょい足しで楽しむ「バナナジュース」アレンジレシピをご紹介します♪
爽やかさをプラス!「オレンジ+バナナジュース」
バナナジュースにビタミンCたっぷりのオレンジをプラス!
牛乳や砂糖を入れずに作る、フルーツの甘みと風味をシンプルに味わえるジュースです。
ミキサーで作るので、オレンジは外の皮だけ剥いて、内皮はそのまま使ってOK。より手軽に楽しむなら、オレンジジュースで代用しても。
(オレンジバナナの間違いないジュース by:えつこさん)
濃厚さにハマる☆「アボカド+バナナジュース」
「森のバター」と言われるほど栄養たっぷり!美肌効果も期待できる「アボカド」とバナナを組み合わせた、とっても濃厚な一杯。
ちょっと意外かもしれませんが、海外ではバナナの代わりにアボカドを使ったアボカドジュースがあるほど、アボカドはジュースにしてもおいしいんですよ!
レモン汁+ヨーグルトで爽やかさをプラスすれば、夏の朝にぴったり◎
(アボカドとバナナのヨーグルトスムージー by:わち ようこさん)
美腸効果も期待!「ブルーベリー+バナナジュース」
ブルーベリーの紫色が鮮やかな、ヨーグルトベースのバナナスムージー!
バナナ同様、ブルーベリーも食物繊維豊富なフルーツなので、整腸効果のあるヨーグルトとのトリプルパワーで、お通じのお悩みを解消できるかも♪
ブルーベリーは市販の冷凍フルーツでも、フレッシュフルーツでもOK。凍らせたフルーツを使えばひんやり濃厚なスムージーが楽しめますよ☆
(ブルーベリー&バナナのスムージー by:わち ようこさん)
旬野菜をちょい足し!「トマト+バナナジュース」
旬のトマトをプラスして作る、ちょっとオレンジがかった色のバナナスムージー。
肌の紫外線ダメージを防ぎ、「飲む日焼け止め」とも言われるトマトは、特に夏に積極的に摂りたい食材の1つ♪
トマトは冷凍してから使うと青臭さがなくなるそう。
(脂肪燃焼~トマトとバナナのスムージー by:Kae (カエ)さん)
ミキサー不要!「ココア+バナナ」
フォークでつぶしたバナナにココアを加え、さらに豆乳を加えればココア風味のバナナジュースの出来上がり!
完熟した柔らかいバナナを使えば、ミキサーがなくてもフォークで潰して混ぜるだけでOK♪
ココアに含まれているポリフェノールは美容にも効果ありです◎
(ミキサーいらずで簡単!ココア風味の「豆乳バナナジュース」♪ by:タラゴン(奥津純子)さん)
手軽にエネルギー補給ができる上に、便秘解消効果もあったりと、朝にピッタリの「バナナジュース」。
ちなみに、バナナが冷えていない場合は、氷を数個いれてミキサーにかけるとひんやり冷たいジュースができますよ。
相性の良い食材を組み合わせて、夏の朝に楽しんでみてください♪