おはようございます!フードスタイリストの河合真由子です。
日差しがだんだんと厳しくなってきました。ちょっと外を歩いただけでもねっとりとした汗がでてきて、夏の到来を感じるように。
また、昼間の暑さのせいで夜になってもクールダウンできず、寝苦しい夜がつづくことも…。そしてそのせいで、朝に食欲が進まないこともありますよね。
今日は、食欲のない朝でもつるっとたべられる冷凍トマトでつくる冷たいうどんメニューをご紹介します。
夏の朝でもつるっとたべられるうどん
ここ最近東京でも強い日差しとともに気温、湿度が高い日が続いています。 朝起きるとすでに日差しが強く、前日の寝苦しさもあいまって、朝から食欲がわかない人も多いのでは?
そんな方におすすめしたいのが、うどんなどの麺類です。
中でも買い置きできる「冷凍うどん」なら、忙しい朝にもぴったり。電子レンジで加熱するだけで、お好みのつゆやタレと一緒に食べることができるので、食欲のない朝でも簡単に調理でき、のどごしよく食べられます。
「冷凍トマト」でつくるガスパチョ風トマトうどん
少し時間のある朝に試していただきたのが、「冷凍トマト」でつくるガスパチョ風うどんです。夏の朝にさっぱりした口当たりでのどごしのよい一品です。
【材料】1人分
- トマト 小1個
- めんつゆ(濃縮タイプ) 大さじ1
- 白ワインビネガー 大さじ1/2
- オリーブオイル 小さじ1
- 大葉 6枚
- 冷凍うどん 1玉
- 胡椒 少々
【下準備】
トマトはおしりにバッテンの切込みをいれ前夜に冷凍庫で凍らせる。
【作り方】
1) トマトは冷凍庫からとりだし、切込み箇所から皮をむき、常温におき半解凍にする。大葉は千切りにしてたっぷりの水につける。
2) 冷凍うどんは電子レンジで加熱し、水でしめて水気をしっかりきり器に盛る。
3) ボウルにトマト、めんつゆ、水45ccをいれ、ハンドブレンダーで撹拌する。白ワインビネガー、オリーブオイル、胡椒を加え器に注ぐ。大葉とお好みでトマト(分量外)などの具材を添える。
凍らせたトマトがひんやりでおいしい一品。具材は、お好みでツナやサバ缶、半熟卵などをのせると、さらに食べごたえもある一品になります。
いかがでしたか?
これからの夏、困るのが朝の食欲のなさ。とはいえ、何も食べずに家をでるのは、体力、気力の衰えにもつながってしまいそうです。
そんなときにおすすめしたいのが、今日ご紹介したような、つるっとたべられる朝うどん。中でも冷凍うどんなら、買い置きもできて、電子レンジ加熱で調理できるので、朝ごはんにはぴったりの食材です。
トマトなどの口当たりのいい食材とあわせたアレンジレシピなら、のどごしもよく食欲のない朝でも食べられると思います。
夏の朝に、ひんやりがおいしいガスパチョ風トマトうどんいかがでしょうか?
フードスタイリスト 河合 真由子
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