6月3日:今日は「ポンコツの日」
仕事がうまくいかないときや、なかなか思ったとおりに事が運ばないとき。「なんて自分はポンコツなんだ…」と落ち込んだ経験はありませんか?
でも、いくら社会人になりいろいろなことを経験し、年を重ねても、失敗してしまうシーンはきっと誰にだってあるはず。だからこそ、失敗したあとの挽回力を身につけておきたいですよね!
今日は失敗してしまったあとに、いい仕事をして失敗を挽回するヒントを調べてみました!
「失敗しちゃった…」をリカバー!うまく仕事をこなすためのヒント2つ
【1】シュミレーションをする
仕事で失敗せずにうまくすすめるためには、やっぱり準備が大切ですよね。準備不足が原因で失敗した、なんて見覚えがある方も多いのでは?
どんな仕事でも、まずは事前に必要なものしっかり準備しておきたいもの。
たとえばプレゼンをするなら、資料を準備するだけでなく、どんな質問があるのかを想定しておく、何かトラブルがあったときの対処方法まで考えておくといいでしょう。
また人に会うときは、電車が遅延をしないように少し早めに家を出ていく、集合場所を調べておくなども必要です。
当日をイメージして、自分がどんな行動をすべきなのかを考えてみることがおすすめですよ!
【2】予定を入れすぎない
準備不足同様、時間や心に余裕が無いときも、失敗しがちですよね。
シュミレーションする時間がないのはもちろん、忘れ物をしたりトラブルに巻き込まれてしまう可能性も高いです。
仕事の予定を入れるときは、できるだけ詰め込みすぎず、少しの余白を残しておくようにしましょう。
大切なプロジェクトの本番前など、どうしても外せない予定ばかり!という時ももちろんあると思いますが…「余白を作るのも仕事の一つ」と考えて、普段から余白を残すスケジューリングを心がけておきたいもの!
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いかがでしょうか?
もちろん、シュミレーションをしっかりしていて、時間に余裕を持っていたのにもかかわらず失敗した…なんてこともあると思います。
失敗したときは、一体何が原因だったを振り返って、自分なりに原因をつきとめてから、改善策を考えるのが最初のステップかもしれませんね!
「ポンコツの日」とは?
株式会社エイティーフィールドの青木勉氏が制定。数々の音楽イベントのプロデュースを手がける青木氏は、仕事も出来るがあまりにも多い誤字脱字などでポンコツプロデューサーとして「P青木」とも称されている。その愛されるポンコツぶりを記念すべく自らの誕生日に開催する音楽イベント「P青木のひとり生誕祭」を多くの人に楽しんでもらうのが目的。日付は青木氏の誕生日(1966年6月3日)から。
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