3月15日:今日は「眉の日」
顔の印象を大きく左右する「眉」。朝のメイクで、「特に眉に時間をかけている!」という方も多いと思います。が、夕方に鏡をみると「わ、半分消えてる…」なんてことも…眉メイクの「あるある」ですよね。
今日は、眉メイクをできるだけ1日キープするための方法を調べてみました!
夕方には消えてる…を回避!「眉メイク」を1日キープするヒント3つ
【1】眉まわりの肌をさらさらにする
そもそも「眉」メイクが消えてしまうのは、汗や皮脂、前髪の影響があるのだとか。顔の中でも特に眉周辺はよく動かすので汗をかきやすく、メイクが落ちやすいんだそう…。
眉メイクが落ちにくくなる土台をつくるために、まず眉メイクの前には、眉周辺の肌がベタついていないかをチェックしましょう!
洗顔が十分でなく皮脂が残っていたり、化粧水や乳液の水分・油分が肌の表面に残っている場合は、洗顔をし直したり、ティッシュで軽く油分や水分をおさえてオフをしたり、ファンデーションを軽くはたいておくのもおすすめです。
また、オフィス内が暖かかったり、営業で外回りが多い方など、日中どうしても汗をかいてしまう方は、保冷剤や冷やしたタオルなどを首やおでこに当てて顔を冷やすことも、汗を抑える効果があるそう。
それでも取れてしまった場合は、日中にメイク直しをすると思いますが、その際もティッシュオフやファンデーションで、油分をおさえてから眉を直してみてくださいね。
【2】パウダー+ペンシルをW使いする
ナチュラルな雰囲気を出すべく、眉はペンシルは使わずアイブロウパウダーのみで仕上げている、という方も多いはず。
パウダーだけですと時短でささっと仕上げられますが、眉メイクが落ちやすい場合は、アイブロウペンシルを一緒に使用するほうが落ちにくくなるのだとか。
特に、汗で落ちやすい「眉尻」は、ペンシルで描いておくと消えにくくなるそうですよ♪
ペンシル以外に、ウォータープルーフのリキッドライナーもあるので、気になる方はぜひドラッグストアやコスメ売り場で探してみてください。
【3】眉ティントを使用する
そして、何をどうしても眉が落ちてしまう…という方には「眉ティント」がおすすめ!
眉ティントは、色を眉に塗って剥がすだけで、数日間にわたって眉メイクをキープしてくれるというコスメです。
角質に色が定着するため、自然と眉毛があるように見えるのだそう。眉メイクが面倒くさい…!という方には便利なアイテムではないでしょうか?
(ただし、お肌に負担をかけてしまう可能性があるので、使用する際は十分注意してくださいね!)
これから暖かくなり、より汗や皮脂が出てきてしまいます。キレイな眉をキープできるよう、+テクをぜひ試してみてくださいね!
「眉の日」とは?
顔の印象の8割を決めるとも言われる眉は、プロが客観的に見て整えることが大切。そこで化粧品の販売、眉の専門家であるアイブロウスペシャリストのサロン「アナスタシア」の運営などを手がけるクレディアワールドワイド株式会社が、サロンで眉を整える文化を普及させることを目的に制定。日付は新生活を迎えるこの時期に3と15で「さあ(3)行こう(15)」「最高(315)の眉、最高(315)の笑顔」などの意味の語呂合わせから。
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