夏のダメージを回復するなら今!「秋の肌ケア」で気をつけたいこと3つ

 

肌荒れが気になる秋の肌

9月6日:今日は「ソフティモ・黒パックの日」

9月に入り、朝晩は少しずつ涼しくなってきました。季節の変わり目は、気温や湿度の違い、体調の変化などで、お肌の調子が乱れがちになりますよね。

また、夏にうけた紫外線の影響が、肌荒れとなって表れる時期でもあります。

今日は、今から秋に向けて気をつけたいスキンケアのポイントについて調べてみました♪

夏のダメージを残さない!「秋の肌ケア」のポイントとは

残暑から秋にかけては、真夏に比べて紫外線の量が減る一方で、夏の間に受けた紫外線によるダメージが出始めるようになり、肌トラブルを引き起こしやすくなるんだとか!

ダメージを回復するために、普段のスキンケアの中で特に次のようなポイントに気をつけるとよいようですよ♪

丁寧に汚れを落とす

夏のダメージを受けた肌は、普段以上に敏感になっているそう。できるだけそっとしておきたいけれど、やっぱり汚れはしっかり落としたいもの。

そこで、肌荒れが気になるときは、洗顔するとき、できるだけ多くの泡で、いつもより優しく、丁寧に行うことを意識するとよいのだとか。

ザラザラするからといって、刺激の強いスクラブなどでゴシゴシと洗うと、角質をさらに傷つけ、肌荒れがさらにすすんでしまう可能性が。

個人的には、クレンジングオイルを、より刺激の少ないミルクタイプのものに変えるのも、おすすめです。

もちろん、洗顔後の化粧水や乳液をつけるときも、そっと押し込むような感じで、肌をこすらないように気をつけて!

保湿を徹底する

夏の間にたっぷり受けた紫外線の影響には、お肌の水分不足も引き起こすんだそう!

暑い夏、汗をかくし、あぶらとり紙を使うことも増えるので、乾燥を感じにくい気がしますが…実は乾燥していて、それが肌荒れにつながることも多いそうです。

つまり、残暑でまだ気温が高く、肌の乾燥を感じにくい時期であっても、たっぷりの化粧水や乳液、クリームで「保湿」をすることが大切ということ。

肌の保湿機能がアップすることで、お肌がもちもち&しっとりするだけでなく、シミやシワを防ぐ効果も期待できると言われていますよ。

紫外線対策はまだまだ必要!

「もう9月に入ったし…」と思って、いきなりuv対策をやめるのは危険!紫外線量は9月から減ると言われていますが、実は1年中必要と言われるほど、まだまだ気をつけたいものなのだとか。

ファンデーションの前の日焼け止めクリームは秋も欠かさず、外に出る時はしっかりと紫外線対策をしましょう。

肌荒れが気になるときは、刺激の弱いタイプを探してみてくださいね。

いかがでしょうか?

秋冬に新発売になる、保湿力の高い新商品に切り替えるのももちろんおすすめですが、刺激しない、保湿を心がけるなど、その使い方も意識してみてくださいね。

そしてもちろん、肌荒れの原因は、夏のダメージだけでなく、生活習慣にある場合も!

生活リズムを整え、早寝早起きを心がけたり、栄養バランスの良い食事を心がけるのも、大切なスキンケアのひとつです。

ぜひ参考にしてくださいね。

「ソフティモ・黒パックの日」とは?

コーセーコスメポート株式会社が自社の人気商品「ソフティモ角栓すっきりスーパー黒パック」のPRのために制定。夏にたまった小鼻の角栓を取り、きれいになってもらおうとの願いが込められている。日付は9と6で「黒パック」の黒(くろ)の語呂合わせから。

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コラム「今日は何の日?」[2019年更新終了]

「今日は○○の日」にまつわるデイリーコラム♪
Written by

なっちゃん

映像制作会社の勤務を経て、ライターへ転身。グルメ、ライフスタイルにまつわる記事執筆が得意です。朝ごはんが大好きで、モーニング巡りをするのが趣味。

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