毎週水曜日の朝、会員制朝活コミュニティ「朝渋」メンバーのみなさんに、早起きの魅力やコツをご紹介いただきます♪
おはようございます!渋谷の朝活コミュニティ「朝渋」メンバーのかみやまみき(@hiyokapi)です!
毎週「朝渋」メンバーがリレー方式でご紹介している「早起き」の魅力やコツ。今日は、私の早起き体験記をお伝えしますね。
私の朝の今昔。
もともと「早起きして、朝活をしたい!」と思っていた私。
以前も数回友人とカフェでモーニングをしたり、会社の「朝英語部」の運営として、週に1度7:30に出社していた時期もあったんです。
つまり、予定があったりすれば、早起きはできる。
でも、予定がなければ、ことごとくお布団の甘い誘惑に負けていました。
時は過ぎて、今。私の日常はというと…
【5:00】 起床・身支度
【6:20】 家を出る
【7:00】 カフェで作業や読書など
【8:55】 会社へ出勤
すごい変わりようですね。笑 すっかり早起き体質に変わりました。
では、この変化をどうして起こすことができたのでしょうか。
朝を迎え入れる、心地よい「昨日の自分」。
実は、早起きは、前日から始まっているんです。
今、ちょっとだけ、昨日の自分を思い返してみてください。
■どんな気持ちで一日過ごしましたか?
■どんなことを考えていましたか?
■食事の内容はどうでしたか?
■寝る前は何をしていましたか?
例えば、昔の私はこんな感じでした。
■朝「会社行きたくない…」というどんよりした気持ちで起きる
■会社帰りについついコンビニに吸い込まれてデザートを手に取る
■うちに帰ったら無意識にテレビのリモコンに手が伸びる
■ベッドでゴロゴロ・ダラダラスマホ
■「今日もうまく行かなかった…」という終わりのない自分反省会
今思えば、お布団の誘惑に負けていた頃の私は、「朝」を迎えられるような「心地よい自分」ではなかったんです。
そんなわけで、「心地よくない自分」を「心地よい自分」にするために、これまでいろんなトライアンドエラーをしてきました。例えば
■「会社が嫌」って思う自分と正面から向き合ってみる
■コンビニでは自分の胃と相談してみる
■テレビは手放す
■ベッドにスマホは持ち込まない
■自分反省会をするくらいだったら、寝ちゃう
時間をかけて「心地よい自分」を積み上げた結果、「朝」が最後のパズルのピースのようにやってきて、ぴったりとはまったのです。
みなさんも、まずは素敵な朝を迎える「心地よい自分」でいられる条件を、たくさん集めてみてはいかがでしょうか。
私には最後のピースとして「朝」がやってきたのですが、あなたの「心地よい自分」は、今「朝」にいるのかもしれません。
今の私にとっての朝
私にとって、朝は「ありたい自分」に近づくための大切な時間になりました。
去年の夏は、朝渋のメンバーと一緒に、朝に公園に集まって、盆踊りを踊る夏祭りを開催しました。
着る機会を増やしたいと思っていた浴衣を着ることもできて「あの頃、ありたかった自分」にどんどん近づいている実感があります。
みなさんが、心地よい自分でいられる日をたくさん過ごせますように。
それでは、いってらっしゃい!
朝渋オンライン
日本最大級の朝活コミュニティ。月に4回のイベント視聴を通じて、「人生を自分で選択するヒント」が得られます。
https://community.camp-fire.jp/projects/view/243458
プロフィール
かみやまみき
渋谷のAI開発会社の人事担当。採用を中心とした人にまつわるいろいろを担当。朝渋では、バックオフィス中心に、著者イベントのときはtwitter実況など。朝渋では「いちごさん」と呼ばれています。プライベートでは、茶道・お琴・ダイビングが3大趣味。和ものが大好きです。
Twitter:@hiyokapi
note:Miki Kamiyama
アイキャッチ:Photo by @takumiyano_
☆このブログは<毎週水曜日>に更新します。次回もどうぞお楽しみに…!