毎週水曜日の朝、会員制朝活コミュニティ「朝渋」メンバーのみなさんに、早起きの魅力やコツをご紹介いただきます♪
おはようございます!
渋谷の朝活コミュニティ「朝渋」メンバーのまつこ(@ayakomatsu25)です!
毎週「朝渋」メンバーがリレー方式でご紹介している「早起き」の魅力やコツ。
今回は私が実感している「早寝早起き」の魅力をご紹介したいと思います。
「生まれつきの早寝早起き」だった私
父が早朝から出勤する事が多かったので、家族揃って早起き、という中で育った私。
昔からいつでもどこでも「早寝早起きキャラ」、特技は「目覚まし要らずの早起き」でした。例えば
- 母が起きてくる前に一人で起きて、初めて「おすわり」をしていたり
- テスト勉強では「一夜漬け」しようにも寝てしまうので、早朝から「その日漬け」をしたり
- 飲み会ではお酒を飲んでいるかどうか関係なく、早々に眠くなったり
…そんな私ですが、夫との出会いが、生活リズムを狂わせました…!笑
私の生活リズムを狂わせた「遅寝遅起き」
夫と一緒に暮らし始めてから、私は遅寝遅起きの毎日に一変。
- 1時〜2時頃に寝る
- なんとか8時に起きては慌てて出社する
- 土日は寝溜めすると言わんばかりにお昼過ぎまで寝る
という生活を送っていました。
私をよく知る友人には「珍しくない!?何が起こったの!?」とやたらといじられたものです。
夫は朝にとても弱く、いつも「あと○分寝かせて~!」と言いながらなかなか起きてきません。当時は仕事にも追われていて、日付が変わる前に帰ってきたらまだいい方でした。
そんな中で私は、少しでも二人の時間を持とうと、夫に合わせることに必死になり、生活リズムは狂う一方でした。
- 毎晩うとうとしながらも潔く寝る事もできずに帰りを待っていたため、結局のところ何も手に付かず、まともに自分の時間を持てない
- 出社する準備だけでいっぱいいっぱいで、一日の始まりに余裕がない
こんな日々を過ごしていくうちに、私は体調を崩しやすくなっていました。実際のところは遅寝遅起きだけが原因ではないのですが、「このままではまずい」と思い、夫に次のような相談をしました。
- 早寝早起き生活に戻し、体調を整えたい
- 早起きするために早く寝たい
- 朝型の私と夜型の夫、すれ違うかもしれないけれど、予定が合うところは出来る限り二人のために時間を確保したい
「早寝早起き」に戻って…人生が充実!
その結果、今の私は、22時寝5時起きをベースに、早寝早起き生活を取り戻し、続けることができています。
夫からは「明日○時に起きるのであれば、もう寝ていないと!」と声をかけられる事もしばしばあります(笑)
ありきたりな事かもしれないですが
- 頭が冴えているうちに様々なタスクをこなす事
- 誰にも邪魔されない自分の時間を確保する事
ができ、一日の体感時間も長くなる事を日々感じています。そして、遅寝遅起きをしていた頃よりずっと、毎日明るく、前向きで居られているように思います!
遅寝遅起きをしていた頃に比べて、時間を自らコントロールできるようになり、濃い時間を過ごす機会が増えています。夫とは、相互理解をより深められたように思います。
結婚して生活リズムが変わったことをきっかけに、人生を充実させる事ができると気付かせてくれた、早寝早起き生活を、これからも楽しんでいきたいと思います!
それでは、いってらっしゃい!
朝渋オンライン
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プロフィール
まつこ
食べる事と旅する事が大好きな会社員。東京在住・東京勤務。結婚してもうすぐ2年…!
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