おはようございます。フードスタイリストの河合真由子です。

11月も今週でおしまい。仕事の上でも年末を意識するようになりました。と同時に、いろいろ慌ただしくなる季節でもありますね。

今日は、そんな忙しい朝でもしっかり朝ごはんを食べたい人におすすめしたい「無印良品の冷凍食品」をご紹介したいとおもいます。

今年デビュー♪無印良品の冷凍食品

無印良品から今年の秋にデビューした冷凍食品。

できたての美味しさをそのままの状態でパックし、食卓へ届けるというコンセプトのもと、時間がかかる煮込み料理を味わえる「世界の煮込み」シリーズや、餃子や焼売などの「日本の飲茶」シリーズなど全部で5つのテーマのラインナップがあります。

冷凍食品と聞くと、ちょっと抵抗がある人もいるかもしれませんが、そこはさすが無印良品。化学調味料不使用で、すべて中身が見えるパッケージでつくられていますよ。

レンチンで食べられる国産米おにぎり

そんな無印良品の冷凍食品。朝におすすめしたいのが、まずは、国産米をつかったおにぎりです。

発芽玄米ごはんや押し麦などの雑穀をつかったごはんでつくるおにぎりは、全部で5種類あります。国産米をつかい、素材をいかしたおにぎりは、その味のラインナップも塩むすび、梅、鮭、焼きおにぎりなどシンプルなものばかり。

シンプルな味付けだからこそ、素材自体がよくないと美味しく感じませんが、そこはさすがの無印良品。海苔を巻いた押し麦ごはんのおにぎりは、ふっくらしてお米の風味も感じることができます。

海苔も変にベタつくこともなく、普通に食卓に出されたら、冷凍食品とは気づかないぐらいの仕上がりです。

おにぎりは1個づつの個包装。冷凍庫から取り出して、個包装ごと電子レンジでチンできます。洗い物も少なく、手軽にたべられるところもおすすめのポイントです。

出汁の旨味が効いたひじきの煮物

もう1つ、朝におすすめしたいのが、出汁の旨味がしっかりと感じられるお惣菜シリーズです。小松菜の白和えや京風うの花、彩り野菜とひじきの煮物等…いわゆる、ごはんのおかずにあう定番の小鉢メニューが全部で14種類あります。

こちらもすべて化学調味料はつかわず、出汁の旨味が効いた優しいお味。冷凍食品でも、野菜の食感が悪くなることもなく、しっかりおいしいごはんのおかずです。

おにぎりだけだとちょっと物足りない、ごはんとあわせて野菜や海藻、豆類などの一品メニューも食べておきたいときに便利。

パッケージごと水に浸しておく、または前夜から冷蔵庫にいれておくだけで、翌朝食べられるという解凍方法も忙しい朝には嬉しいです。何よりも、出汁の味わいがしっかりしていて、食べるとほっこり落ち着く。まさに、慌ただしい時期にこそ恋しくなるメニューラインナップだとおもいます。

いかがでしたか？

無印良品からこの秋デビューした冷凍食品。冷凍食品というと、ちょっと抵抗がある人も、化学調味料不使用で素材の味を生かした味のラインナップなら、ちょっとためしてみたくなりますね。

特にこれからますます慌ただしくなる時期。忙しい朝でも、冷凍庫にストックしておけば、簡単においしく、お腹も心も満足できる朝ごはんをたべることができますよ。

無印良品の冷凍食品で、おいしい朝ごはん、ぜひお試しください。

※無印良品の冷凍食品は現在以下の店舗またはオンラインショップで購入できます。（※記事公開時の情報です。最新情報は無印良品ホームページなどでご確認ください）

越谷レイクタウン、上野マルイ、池袋西武、ラゾーナ川崎、名古屋名鉄百貨店、近鉄四日市、イオンモール堺北花田、イオンモールKYOTO、グランフロント大阪

フードスタイリスト　河合　真由子

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