8月8日:今日は「ひとり暮らしの日」
暑い夏。食べ物、服装、そして住まい…あらゆるものに「涼」を取り入れて、快適に過ごしたいですよね!
今日は、ひとり暮らしの日ということで、ワンルームなどひとり暮らしのお部屋でも「涼」を感じられそうな工夫を調べてみましたよ!
ひと工夫で涼やか♪涼し気なお部屋にするコツ
【1】「ファブリックの色と素材」に工夫する
まずは、お部屋にあるファブリック(布製品)の色を、できるだけ白~寒色系に変えてみましょう!
清涼感のある水色や青のアイテムが増えるだけで、ぐっと涼しげに見えますよ。
カーテンやベッドカバー、ラグなどの大物を変えることができれば手っ取り早いですが、ひとり暮らしだとなかなか難しいことも。(季節外のものを収納する場所が少ないですよね!)
そんな方は、取り入れやすいクッションや枕カバーなどに涼しい色味を取り入れてみて。また、涼し気な布をソファーに掛けたり棚の上に敷いたりするのもおすすめです。
色だけでなく、素材も重要!ラグを、イグサや竹などの和風の素材にしてみたり、リネン(麻)をつかうことで、さらに涼しく見えますよ〜。
【2】「風鈴、グリーン」などの小物を飾る
飾るだけで涼を運んでくれる「風鈴」や「グリーン」もおすすめです。
風鈴は、ひとり暮らしの家でも場所をとらないし、何より風情があるので◎!「チリンチリーン♪」という音で涼を感じる…これ、結構クセになります!観葉植物などのグリーンと違い、水をやるなど手がかからないのもうれしいですよね。
このほか、ガラスの小瓶や海をイメージするようなマリン系の小物を飾るのもおすすめです。
【3】「整理整頓」する
3つめは、夏に限らず年中気をつけたいことではありますが、整理整頓でお部屋をきれいに片付けること!
お部屋の中が散らかっていると、それだけで暑苦しく見えてしまうのだとか…(確かに、そうかも!)
特にワンルームなどひとり暮らしの場合だと、お部屋のスペースが狭いことが多いので、モノが乱雑していると圧迫感を感じて暑苦しくなるそうですよ!
なるべく床にモノを置かないとか、風の通り道を作ってあげることがよさそうです。
また、本棚の本をきれいに並べたり、お洋服やタオル類を整頓してすっきり重ねるだけでも、見た目が涼しげに見えますよ☆
いかがでしょうか?
ちょっとした工夫で過ごしやすい部屋が作れます。ぜひ参考にしてみてください♪
「ひとり暮らしの日」とは?
アパートの賃貸事業などを展開する株式会社レオパレス21が制定。レオパレス21には初めてのひとり暮らしを始める人が多く暮らしていることから、この日を離れて住む親御さんにふだんはなかなか伝えられない感謝の気持ちを伝える日として広めるのが目的。日付は8とでパパ、母(はは)、部屋(へや)と読む語呂合わせから。
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