5月6日:今日は「ふりかけの日」
お弁当やおにぎりに大活躍するふりかけ!時間がない時でもサッとご飯にかけるだけで、食べ応えがあるメニューに大変身しますよね♪
いつもは市販のタイプのふりかけを買っている方も多いと思いますが、たまには手作りしてみませんか?
栄養面も◎作ってみたい「ふりかけ」アイデア3つ
【1】「ダシがら」ふりかけ
まずは作っているご家庭も多いはず!ダシをとったあとの鰹節(=ダシがら)を使用したふりかけです。
ダイがらをフライパンや鍋に入れて、しょうゆや砂糖、みりんなどで甘辛く味付けして完成♪
とっても簡単にでき、鰹節を最後まで使用できるので、おすすめなふりかけです。甘辛い味わいでご飯がすすむ~!
【2】【大根葉」ふりかけ
つい捨ててしまうことも多い、大根葉を使ったふりかけもとってもおいしく、栄養タップリなんですよ!
みじん切りした大根葉を、ごま油などでフライパンで炒め、しょうゆや砂糖、お酒で味付けてできあがり!
大根葉の食感がおいしく、まるでおかずのようにボリュームがあるふりかけです。大根葉だけではなく、ちりめんやツナ缶、ごまを混ぜても◎
【3】「そぼろ」ふりかけ
ボリュームがもっとほしい!という方には、鶏や豚そぼろで作ったふりかけがおすすめ。
こちらもフライパンで炒めて、砂糖やみりん、しょうゆ、酒などで味付けるだけ。お好みで、カレー粉や粉末だしを加えても。甘辛く味付けしたそぼろは、ご飯が何杯でも食べられるメニューです♪
いかがでしょうか?案外家にあるもので、おいしいふりかけが完成するんですよ~!お子様にもおすすめなふりかけなので、ぜひ試してみてくださいね。
「ふりかけの日」とは?
ふりかけを国内外に広める活動を行っている一般社団法人国際ふりかけ協議会が制定。大正時代、当時の日本人のカルシウム不足を補う方法として、魚の骨を砕いてご飯にかけて食べることを考案し、ふりかけの元祖とされる熊本県の薬剤師・吉丸末吉氏の存在を知らせるとともに、ふりかけという食文化の発展が目的。日付は吉丸氏の誕生日が1887年(明治20年)5月6日であることから。
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