5月6日:今日は「ふりかけの日」
白いごはんをさらに美味しく食べる方法として、また、おかずが無い時の便利アイテムとしても欠かせないのが「ふりかけ」!コンビニやスーパーに行くと、たくさんの種類が販売されていますよね。
おにぎりを作る時、中に入れる具材がなくても、ふりかけがあれば問題なし!まさに、ご飯のおともとして優秀なアイテム。あまりにお手軽でコスパも◎なので、ついついふりかけのおにぎりが多くなってしまったりして。しまいませんか?
でも、おにぎり好きさんなら、ふりかけばかりではなく、いろいろな具材バリエでもっとおにぎりを楽しみたいですよね。今日は私のおすすめ「おにぎり具材」ベスト5をご紹介します♪
白ごはんって何でも合う!おすすめ「おにぎり具材」5つ
- まずは定番!「梅干し」
昔から、定番といえば梅干しのおにぎりでした。部活の時によく母親が作ってくれていたなあ…・と思います。疲労回復効果もあるようで、汗をたくさんかいたり、疲れた時は梅干し入りがおすすめ!これからの季節は特に要チェックです♪
- 混ぜご飯にも!「鮭」
こちらも定番ですよね♪ほぐした鮭を中に入れるのはもちろん、たくさんほぐして、混ぜご飯にするのも好きです。白ごまを入れるとアクセントになっていいですよ!
- ボリュームたっぷり!「からあげ」
ボリュームあるからおにぎりが食べたい!お弁当をちゃんと食べている時間がない!という時は「からあげ入りおにぎり」がおすすめです。からあげは手作りしてもいいし、冷凍ものでもOKです。一気にボリュームアップするので、ひそかに私のお気に入り具材です。
- 見た目も可愛くなる!「卵焼き」
まさかの卵焼き!?と思いますよね。でもこれ、すごく美味しいのでおすすめですよ!くるくると巻きながら焼いたあと、切った卵焼きをご飯に入れるだけ!もしくは薄焼きにして、のりの代わりに包むのも◎。見た目も可愛くなりますよ♪
- やっぱこれは間違いない!「塩」むすび
最後は塩むすび!(笑)具材ありも大好きなんですが、私塩だけも大好きなんですよね~。おにぎりの原点のよう思えます。たまにはシンプルに塩だけで楽しんでみませんか?
おにぎり、食べたくなってきましたか??
さて、こんなおにぎりのことを考えた時に、私の頭に一番に浮かんだのが母親の姿。
皆さんおにぎりの思い出って、やはり「家族」が蘇ってきませんか?お弁当の記憶だったり、朝ごはんの記憶だったり、家族が作っている姿だったり、食べた瞬間の「全部おかかやった…」っていう青春時代の感情とか、思い出のほとんどが家族との記憶な気がします。(今ではおかか大好きです。笑)
私の好きなおにぎりの具材も全部家族がきっかけなんですよね。こういった思い出はいつまでも大切にして生きていきたいなーと思います。
そうそう、いま一人暮らしをしている私は自分でもおにぎりを作るんですけど、やっぱり母親のあの味のように、どうしてもならないんですよね…。何でだろう。特に塩むすびだけはどうしても作れない。材料はお米と塩だけなのに…!
なんでお母さんの塩むすびはこんなに美味しいの!?同じようにそう思っている人いますよね、きっと。ふふふ。
「ふりかけの日」とは?
ふりかけを国内外に広める活動を行っている一般社団法人国際ふりかけ協議会が制定。大正時代、当時の日本人のカルシウム不足を補う方法として、魚の骨を砕いてご飯にかけて食べることを考案し、ふりかけの元祖とされる熊本県の薬剤師・吉丸末吉氏の存在を知らせるとともに、ふりかけという食文化の発展が目的。日付は吉丸氏の誕生日が1887年(明治20年)5月6日であることから。
▼あなたは今日をどんな1日にしたい?朝時間.jpのiPhoneアプリにある、1日をハッピーにするための新習慣「ひとこと朝宣言」で、今日の目標ややりたいことを宣言してみて! iPhoneアプリダウンロードはこちら♪ → http://apple.co/1pWvasG