1月17日:今日は「おむすびの日」
子供の頃から大好きなおむすび。きっとそれぞれのご家庭に思い出の味があるのではないでしょうか？
そんなおむすび界に、数年前に突如現れたのが「おにぎらず」。文字通り、おにぎりをにぎらない、斬新なアイデアに驚いた方もいるのでは？
作り方も、にぎらないからとっても簡単♪しかも、「断面萌え」する見た目もキュートで、お弁当や朝ごはんにもピッタリ！忙しい朝の救世主として、もはやブームを超えた定番人気となっていますよね。
今日は朝時間.jpに寄せられた、おにぎらずのアイデアレシピをご紹介します。
インスタで自慢したくなる！お弁当にもおすすめ「おにぎらず」アレンジ
おにぎらずの魅力は、なんといっても簡単！見た目が可愛い！ことだと思います。
作り方も、のりの上にご飯を広げて、好きな具を乗せて、包んで、半分に切るだけ。中身の具が見えるだけで、パッと華やかなな印象になりますよね。しかも、にぎらないから、手が汚れないのも嬉しい！
忙しい朝にぴったりですので、ぜひ挑戦してみて下さい♪
明太子と卵が鮮やか！ヘルシー「おにぎらず」 (by 小春さん）
3色そろったカラフルな断面がキュート！明太子が少しだけ残っているときなどにもオススメ。
春菊の代わりにほうれん草や他の青菜でアレンジしてもおいしそうですね♪
おにぎらず 【明太子入り卵焼き＆春菊の胡麻和え】のレシピはこちら ＞＞
ボリューミー！1個で満足できそうなわんぱくおにぎらず (by Misuzuさん）
カレーピラフに肉巻きチーズに半熟ゆで卵…満足できないはずがない！な組み合わせの、わんぱくおにぎらず。
お肉はベーコンやハムでアレンジしても◎
カレーピラフで！肉巻きチーズと半熟卵のわんぱくおにぎらずのレシピはこちら ＞＞
わっぱ弁当箱にぴったり♪おしゃれおにぎらず (by Runeさん）
アボカドと鮭で、カリフォルニアロールみたいな味わいに仕上げる簡単おにぎらず！
こんなふうにお弁当箱にぴたっとつめると、おしゃれで可愛くなりますね♪
「おむすびの日」とは？
「ごはんを食べよう国民運動推進協議会」（事務局：兵庫県）が2000年に制定。ごはんのおむすびだけでなく、人と人との心を結ぶ「おむすび」の日を作ろうと全国公募し、1995年（平成7年）に発生した阪神淡路大震災でボランティアによるおむすびの炊き出しが人々を大いに助けたことから、いつまでもこの善意を忘れないために大震災の起きた1月17日を記念日としたもの。
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