1月17日:今日は「おむすびの日」
朝食やお弁当などで大活躍の「おむすび」。簡単にできて、食べやすさも持ち運びやすさも◎!毎日の暮らしに欠かせない定番メニューですよね。
そんなおむすび、誰しも「お気に入りの具材」があると思いますが、どれだけ好きな具材でも、毎回同じでは飽きてしまうもの…。
そこで今日は、定番の具材にプラスするだけで味わいがガラッと変わる!そんなおむすびアレンジを調べてみました。
定番にチョイ足し!「おむすび」簡単アレンジ3つ
【チョイ足しその1】「おかか」+「チーズ」
おむすびの定番「おかか」。かつお節としょう油などを混ぜたおかかをいれたおむすびは、季節を選ばず美味しく楽しめますよね。
でも一方、鮭などにくらべて地味(!?)なので、物足りなさも感じがち。そんなおかかには「チーズ」のチョイ足しがオススメ!
チーズは実はおかかととっても相性がよいんです。さらに、チーズのコクが加わることで、ボリュームも風味もアップ!お子様にもおすすめです。
チーズはプロセスチーズやベビーチーズなど、冷蔵庫にある普段使いのものでOK!ちなみにチーズは「海苔」とも相性が良いので、ぜひ海苔で巻いて楽しんでみて♪
【チョイ足しその2】「塩昆布」+「天かす」
保存がきいて使いやすい「塩昆布」も、おむすびの定番具材。
そんな塩昆布には「天かす」を入れると、サクサクした食感で油分を含んだ天かすが、塩昆布と絶妙にマッチするんだとか…!
Twitter上では「#悪魔の食べ物」として話題の食べ方だそう。エンドレスで食べられそうなおいしさなんて…ちょっと怖いけど、試してみたい!?
【チョイ足しその3】「わかめふりかけ」+「レモン」
最後は、以前テレビで紹介されて話題を呼んだアレンジ。
市販の「わかめふりかけ」を混ぜたごはんに、細かく切ったレモン皮、レモン汁を絞っておむすびにするだけ。
ちょっと意外かも?と思いきや、わかめとレモンの相性がすばらしく、とっても爽やかな味わいが楽しめるんだそう♪
…いかがでしょうか?定番のおにぎりをがらっと変えるのはちょっと面倒でも、「定番にチョイ足し」なら、手軽に、そして幅広いアレンジを楽しめそうですよね!
他にも、「梅干し」に「白ごま」、「鮭」に「刻んだ細ねぎ」、「なめたけ」+「七味」などもおすすめですよ。参考にしてみてくださいね☆
「おむすびの日」とは?
「ごはんを食べよう国民運動推進協議会」(事務局:兵庫県)が2000年に制定。ごはんのおむすびだけでなく、人と人との心を結ぶ「おむすび」の日を作ろうと全国公募し、1995年(平成7年)に発生した阪神淡路大震災でボランティアによるおむすびの炊き出しが人々を大いに助けたことから、いつまでもこの善意を忘れないために大震災の起きた1月17日を記念日としたもの。
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