栄養価が高く、日本の伝統食材でもある「納豆」。良質なたんぱく質をはじめ、美容やアンチエイジングによいとされる大豆イソフラボン、血液をさらさらにするナットウキナーゼがたっぷり含まれているいることは有名ですよね。
なによりそのままで食べられる手軽さで、なにかと慌ただしい朝食には、重宝しているのではないでしょうか?
今日は、火を使わないからサッと作れてカンタン!な「納豆丼」レシピバリエをご紹介します♪
パパッと1分で!「納豆豆腐丼」
納豆とお豆腐のコンビで、大豆イソフラボン1日摂取量の大半が摂れるヘルシー丼。
目覚めたばかりの朝は、からだも喉もカラッカラの状態だけど、お豆腐入りならつるんとした喉ごしで食べやすいですね。
汁物を添えるときは、味噌汁よりもお吸い物やわかめスープなどを選ぶのがベター☆
(朝食にぴったり!納豆豆腐丼 by:Sachiさん)
朝にぴったり!「納豆サラダ丼」
納豆+マヨネーズは、マイルドな味わいになる知る人ぞ知る相性バツグンの食べ合わせ!
そこにフレッシュな野菜をくわえることで、ビタミンCが補給できるほか、さっぱり爽やかなテイストに♪
野菜は春キャベツや新たまねぎ、レタスやカイワレ大根などでもOK!
納豆はちょっとニガテ…という方でも食べやすいレシピですよ☆
(納豆サラダご飯 by:kayさん)
食感も楽しい♪「ねばねば納豆丼」
サクサクッ、とろ~り、シャキシャキ、ねばねばと、いろんな食感が楽しめる丼。
忙しい朝に5分ほどで、見た目も味も豪華なごはんができるのはうれしい♪
揚げ玉がないときは、薄焼きせんべいやポテトチップを砕いてのせてもいいかもっ☆
(☆キツネとタヌキのネバネバ納豆丼☆ by:モーちゃんさん)
カルシウムたっぷり☆「しらす納豆丼」
しらす・わかめの海の幸と納豆のコンビで、ビタミンやミネラル、食物繊維がしっかり摂れる1品。
生シラスは春が旬なので、もし手にはいったら生シラスを使ってみては?わかめは前夜のうちに水で戻して冷蔵庫に入れておくと、朝、すぐに食べられますよ♪
卵黄や刻んだお漬物をプラスして、お好みのアレンジを楽しんでくださいね☆
(しらす納豆丼。 by:薬膳師ゆりぽむさん)
クセになりそう!?「長芋と納豆の和風丼」
ころころっと角切りにした、長芋のシャキシャキ感がたまらない1品。
ピリッとしたわさびの味とさわやかな香りで、ねぼけまなこの頭とからだがシャキッと目覚めること間違いなし♪
納豆や長芋のねばねば成分は、血糖値をゆるやかに上げたり、免疫力をアップする効果があるといわれているため、新生活がはじまりストレスを感じやすいこの時期にはぴったりの組み合わせですね。
(ナガイモと納豆のネバネバ和風丼 by:ATSUKO KANZAKI (a-ko)さん)
…いかがでしたか?
納豆には免疫力を高めたり、疲労回復、整腸作用、美肌づくりにもうれしい効果があるといわれていますよ。ぜひいろいろなレシピを試してみてくださいね♪