おはようございます!キレイナビ代表・美容家の飯塚美香です。
じめじめした梅雨の時期、朝から爽やかに気分を上げる方法の一つ。それはお気に入りの香りを纏うこと。今回は、憂鬱な気分を吹き飛ばす!朝におすすめの香水の付け方をご紹介します。
【その1】足元に付けてふんわり香らせる
香水を付ける位置によって香りの立ち方が変わってきます。強く香らせたい場合は手首や肘の内側、ふんわりと優しく香らせたい場合は足首に付けましょう。香りは下から上に上がっていきます。足首に付けると、最初は香りが弱いと思うかもしれませんが、時間が経つに連れてふんわりと顔ってきます。
朝に付けるなら足首がおすすめ。電車通勤の方などは香りが強く立ちすぎないよう、少なめに付けるとよいでしょう。
【その2】練り香水で優しい香りを楽しむ
液体の香水はアルコールが使われているのに対し、オイルやワックスに香料を混ぜた固形の香水が「練り香水」です。主成分にアルコールが使われていないため、肌がアルコールに弱い方でも使えます。液体の香水を付けた時より香りは弱くなりますが、優しい香りが長時間続きます。
香りが強くないので、耳の後ろやうなじなど、体温が高いところに塗るのがおすすめです。また、肌以外にもメモ帳や本に付けて開く時の香りを楽しむことも。髪の毛先に付けてもふんわりとした香りが楽しめます。
【その3】朝におすすめの香水
ヴェレダ WELEDA ヴェレダ ジャルダン・ドゥ・ヴィ ざくろ オードトワレ(楽天市場へ)
私が朝におすすめしたい香水が、ざくろのフルーティーな香りの「WELEDA ジャルダン・ドゥ・ヴィ ざくろ オードトワレ」です。オレンジとバニラも入っていて、さわやかさと女性らしい甘さの絶妙なバランス。朝に使うと気分が上がります。
グリーン系やシトラス系の爽やかさもいいですが、また違う魅力的な香りを楽しめます。WELEDA(ヴェレダ)はスイス発のオーガニックコスメブランド。良質な原料を使い高い品質基準をクリアしているので、肌に触れる香水を使うのも安心感がありますよね。
…いかがでしたか。雨で気分が上がらない時には、ぜひお気に入りの香りを纏ってみて下さいね。仕事や家事のモチベーションをアップさせる、自分好みの香水を見つけてみてはいかがでしょうか。