5月13日:今日は「メイストーム・デー」
直訳すると、5月の嵐の日。今日は、恋人に別れ話を切り出すのに絶好の日だそうです（！）
バレンタインデーから約3か月が経過した今日。いわゆる「3の法則」のことなんですよね！
何事もまずは「3日、3週間、3か月、3年…」というように、3の付く日数を乗り越えられるかどうか、という「3の法則」の話を聞いたことはないでしょうか？これらを乗り越えていけば、長続きするといわれています。
それにちなんで、今日はバレンタインに告白が成功した人も「3か月」という周期なので要注意！ということなんです。（メモメモ…）
さて、3の法則に限らず、何かを新しく始めた時って初めの頃は楽しいけれど、次第に中だるみしてしまいますよね。新入社員の方も3か月とまではいかなくても、連休を挟んで少し疲れてしまったなーという方もいるかもしれません。
今日は、中だるみの時期に試してほしい「気分がアップする方法」を考えてみました♪
まずは「規則正しい生活」！気分が落ちる時期にしたい3つのこと
「バランスの良い食生活」を心がける
気分が下がった時、「好きなものを食べる！」がモットーの私ですが、嫌な気分がどうしても続いてしまう時は、何より「バランスの良い食生活」をするように心がけます。
お肉やジャンキーなものやお酒を飲むのではなく、和食を中心に野菜をたっぷり。「今、食生活がちゃんとしてる！いいバランス！」と思うと自分を褒めたくなるし、「また太りそう…」といったマイナスな感情も減っていくと思います。
自分で作るのが大変な場合は、ランチに定食屋さんを選んだり、コンビニのお惣菜を利用するのもおすすめ♪
たっぷり「寝る」、早く「寝る」
気持ちがざわざわしたり嫌な気分が続いて、帰宅してから「あぁ、おうちに帰ってからが一番幸せ！」…そんな状態になった時って、おうち時間を満喫したいのと、朝がくるのがイヤでつい夜更かしをしてしまいがち…。
そのせいで朝起きれなくて、また気分が下がる…ということになりやすいので、まずは早く寝てみて下さい。
睡眠がたっぷりと取れているだけでスッキリするし、何より夜に考えごとをするより、朝のほうが気分が前向きなれるので、「実は大したことなかったなー」と思えるかもしれません。
「一番初めの気持ち」を思い出す
仕事にしろ、恋愛にしろ、勉強にしろ、何かを始めた時に「こうなりたい！」「こうだといいなー」という目標があったはず。もやもやした時は、初期の気持ちを思い出しましょう。
日記を読んだり、SNSの投稿を見返したり、身近な人にあの頃の自分を聞いてみると、「私ってこんな気持ちだったんだ！」という感覚に出会えて、もう一度頑張れる原動力になるかもしれません。
私自身は、尊敬している人が「目標を忘れない工夫をしよう」と本で書かれているのを読んでから、これを実践しています。生活をしていると、つい「あの頃の気持ち」って忘れちゃうんですよね。本当はこんな風になりたい、って思っているのに忙しい毎日の中で忘れていってしまう。
自分の行動力を失わないように、忘れない工夫をするをするのは素敵なことだと思っています♪
いかがでしょうか。
「あれ？五月病？倦怠期？低迷期？」など気持ちが下がった状態が続く時は、まずは無理に気持ちを変えようとするのではなく、規則正しい生活を過ごすことが、すぐに実践できて、自分を嫌いにならずにズルズル気持ちが落ち込まない手段だと、私の経験上思います。
まずは生活を正してから「このもやもやした気分を上げるにはどうしたらいいかなー？」と考えると、良い判断ができるかもしれません♪
「メイストーム・デー」とは？
愛の告白の日バレンタインデーから約3か月となる今日は、別れ話を切り出すのに絶好の日とされる。もっとも、五月の嵐（メイストーム）のように一瞬のさりげなさが大切。この日を乗り切れば、6月12日には「恋人の日」が待っている。
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