ねじって息を吐くだけ!“くびれ”ができる簡単「ながらエクサイズ」

 

月曜日の朝ですねー☆ おはようございます、姿勢とボディメイクの柳沢とも子です。

朝の呼吸とダイエット75回目の連載は、『くびれをつくる!ながらエクササイズ』をお伝えしますね。

皆さん経験あるかもしれませんが、食事や間食を調整して減量できたとしても、くびれってできないんですよね。今日は 『くびれをつくるための腹筋』 を使う、しかも手軽にいつでもできる、ながらエクササイズをご紹介します♪

ねじるとき、大きく・大きく息を吐く!

くびれをつくってくれる筋肉は 『腹斜筋』 という腹筋の一つになります。腹斜筋は体をひねる時に使う筋肉なのですが、今日はイスに座って手軽にできる方法ですよ。

息を吐くときは、大きくしっかり息を吐くのがポイントです。

くびれの味方!腹斜筋を使って効率アップ
くびれの味方!腹斜筋を使って効率アップ

1) 両脚をそろえてイスに座り、左手は右脚の外側、右手は肩に添えます。

2) ゆっくりおおきく息を吐きながら、右の前肩を開いて上体をねじり、この姿勢で3回深呼吸

3) 左右の手を入れ替え、反対側も同様に行う。

4) 1-3を1セットとして、3セット行う

[ポイント]

  • 息を吐くときはお腹をペタンコにへこましましょう
  • ヒジが下がらないよう気をつけます

背骨をねじって息を吐くと、体がポカポカと温まってきます。くびれに効くこのエクササイズは肩こりにも効果的!寒くて身体が縮こまっている時など、1日何度でもねじってみてくださいね。

今日も朝の呼吸とダイエットを読んでくださってありがとうございます♡

今週も “ポジティブ・ボディメイク” で健やかにお過ごしくださいね <骨盤美容家 柳沢とも子>

☆この連載は<毎週月曜日>に更新します。来週もどうぞお楽しみに…!

 

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Nice to meet you!

ピラティストレーナーTOMOKOの「TOMO式-ダイエット♪」

今週をHappyに♪月曜からモチベーションを上げるエクササイズ
Written by

ピラティストレーナー TOMOKO

STOTT PILATES(R) Full Certification Instructor. 交通事故によるリハビリ中にピラティスを知る。2008年ピラティススタジオ開設。書籍やテレビ番組出演をはじめ、J-Waveレギュラー監修、産婦人科医院での指導など多方面から専門家としての信頼も厚い。2017年よりハワイ提携スタジオを第2の拠点とし、自分を大切にすることの大切さを多方面から伝えている。

◆アライン・ピラティス 代々木公園:http://align.jp/
◆Youtubeチャンネル:「TOMOSHIKI- DIET」
◆Instagram:@alignpilatesyoyogipark

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