今日のカフェボンボンは、『パリの本屋さん』。
パリの個性的な本屋さん、図書館、ブックカフェなどを紹介。ディスプレイも魅力的。本好きにはたまらない一冊です!
本屋さんに入るとき、触覚がピピッと反応する。
初めて行く書店ならなおさら、センサーはより敏感になる。
どんな雰囲気のお店かな?
面白いコーナーがあるかなあ。
本書では、パリの選りすぐりの書店を紹介。
旅、料理、絵本、映画などジャンルごとの専門店を案内しています。
どの書店も既成の枠にとらわれず、外観も品揃えもすごくユニーク!
パリっ子たちを刺激して止まない、カルチャー発信の場となっています。
私にとって「いい本屋さん」の条件は、
インスピレーションがわく場所であることと、居心地がいいこと。
パリの街角にはそんな本屋さんがいくつもありそうです。
人気アーティスト、ナタリー・レテの本棚も載っています。
上の写真のゼラニウムを入れたバケツは彼女のデザインです。
こんな楽しい絵の生まれる秘密が本棚に!
『パリの本屋さん』
著者:ジュウ・ドゥ・ポゥム
発売:主婦の友社
発行:ジュウ・ドゥ・ポゥム
*本もいいけど甘いものもという方には、こちらもおすすめです。
『パリのチョコレート屋さん』…フランスのチョコレート店を写真満載で案内しています。
Love, まっこリ〜ナ