今日のカフェボンボンの本棚は、『パリのガーデニング』。
パリのアーティストたちの庭をオールカラーで紹介した本。花と緑にあふれた暮らしをのぞいてみましょう。
『パリのガーデニング』
著者:ジュウ・ドゥ・ポゥム
出版社:主婦の友社
パリの町なかに見つけた「秘密の花園」。アパルトマンの屋上や中庭に、思いがけないほど豊かな緑が広がっている。
アーティストたちの庭には“未完成”の雰囲気が漂う。四季折々の植物が次々と育つ庭はいつも現在進行形。光と風と雨、小鳥や小さな生き物たちが庭の姿を日々新たに変えていく。
近所の人たちみんなの憩いの場所となっている庭も。子どもたちが木登りしたり宿題をする。遊び疲れたらお昼寝。まるで野外教室みたい。いいなー。きっと毎日がピクニック気分!
パリの庭の「朝時間」は、修道院の跡地にあるアパルトマンの中庭。古い町並みに濃い緑と花々が息づき、静かな時間が流れています。
こちらもおすすめです。
*『プロヴァンスの庭と花』
*『光あふれる南仏の海の家、山の家』
*『北欧ストックホルムのガーデニング』
Love, まっこリ〜ナ
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