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「敬老」って…何歳から?今日は感謝を伝えるのを忘れずに♪
今日はおじいちゃん、おばあちゃんに日ごろの感謝を伝え、長寿を祝う、敬老の日ですね。
敬老の日は、兵庫県で行われていた行事、”としよりの日”が由来で、「お年寄りを大切にし、知恵を借りて村作りをしよう!」と敬老会を開いていたことが、はじまりだとされています。
ところで、この”敬老”のボーダーラインは意外と判断しづらく、「両親には、いつから敬老のお祝いをすればいいの?」と、 迷うことはありませんか?
電車やバスで席を譲るときもそうですが、「お年寄り」には対象年齢があるわけでもなければ、年寄りの扱いをされることを好まない方もいらっしゃるため、判断に迷いがちですよね。
そのようななか、老人福祉法では65歳以上を”老人”と定め、この年齢以降、さまざまなサポートが行われるようになるのだとか。それゆえ、65才を過ぎ、孫が生まれたり年金を受給するようになった頃というのは、1つの目安になりそうです。
でも、お年寄りとしてではなく、”目上の方への感謝の気持ち”として伝えるのであれば、さほど年齢にこだわらなくても…いいのかもしれません。
会いに行ったり食事をしたり、一緒に過ごすことで気持ちは伝わると思いますが、プレゼントを贈る場合は、お孫さんがいるならば、子供たちが選んだり作ったものや、写真をアルバムにまとめたものなどが喜ばれるようです。
離れて暮らしている場合は、ちょっとおいしいものを送ったり、電話をかけてみると喜ばれそう!
どんな形であれ、思いやりの気持ちは伝わるもの。しばらく会っていない場合はなおのこと、「元気?」と一言、連絡してみてはいかがでしょうか?
長生き素材「ひじき」で簡単!「デリ風サラダ」
「ひじきを食べると長生きする」「若さを保つ秘訣は黒い食材にある」といわれ、アンチエイジングにも効果的な食材である「ひじき」。それにちなみに、もとの敬老の日である9月15日は「ひじきの日」に制定されていますよ。
ひじきを使った、美容とストレスに効果的なサラダを紹介します♪