今日のカフェボンボンの本棚は、『おいしいブラジル』。
ブラジルの食文化やカルチャーに造詣の深い著者が、多彩なブラジルの食の世界をご案内。リオオリンピック・パラリンピック開催中に読みたい一冊です。
『おいしいブラジル』
著者：麻生雅人
出版社：スペースシャワーネットワーク
幻の逸品「荒野のキャビア」って？ グルテンフリーのブラジル流「タピオカ」とは？ フェイジョアーダを土曜日に食べる理由は？ リオオリンピックを楽しみながら、とびきりおいしい本場の味にも注目したい。
大人気のアサイーやスーパーフード、エキゾチックな地ビール、郷土食豊かな伝統料理やお菓子。アマゾンの自然の恵みを受けた食材や世界各国の影響を受けて育まれた食文化が「おいしいブラジル」を彩ります。
シュハスコ（シュラスコ）、パステウ、コシーニャ、フェイジョアーダ、ムケッカ、カシャッサといった伝統と定番の味から流行のサードウェーブ・カフェやスーパーフード情報まで。ブラジルの多彩で個性的な食の世界へと誘います。
本の表紙も元気なブラジルカラー。旅する気分でおいしいブラジルを楽しんで！
Love, まっこリ〜ナ
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