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まぶしい夏!「海に行きたくなる本」オススメ6選

 

今日のカフェボンボンの本棚は、海の本の特集を。

世界の海、常夏の島、深海の生き物、美しい貝殻。海に行きたくなる本、おすすめしたい6冊を選びました。素晴らしい海の世界へどうぞ。

世界の海を
めぐる旅へ。

世界の海をめぐる海洋写真家・古見きゅうが9海洋を地域別に紹介した写真集。目の覚めるように色鮮やかな珊瑚やユニークな姿の魚たち。どこまでも青く深い海。その幻想的な光景にただ圧倒される。

20160717a
THE SEVEN SEAS
著者:古見きゅう
出版社:パイ インターナショナル

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カリブ海の
女神の島で。

蜷川実花が写す常夏の島は、南国のフルーツみたいにジューシー。海辺で遊ぶ赤ちゃん、黄色とオレンジのビーチパラソル、カラフルな女神像、移動遊園地、みんな真っ青な空の下。幸福に包まれて。

20160717b
BABY BLUE SKY.
著者:蜷川実花
出版社:メタローグ

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海の宝物を
見つけよう。

世界の貝殻をオールカラーで紹介したガイドブック。全く同じ形や模様の貝殻はないという。貝殻のひとつひとつに秘められた物語がある。この本を携えてビーチコーミングに出かけたい。

20160717c
美しい貝殻
監修:奥谷喬司
出版社:学研教育出版

*詳しくはこちらの記事をどうぞ。

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青に染まる海。

水中写真家・中村征夫が生命感あふれる美しい海へと案内する。南国の海、知床の海、そして意外なほど多様な生物がすむ東京湾へ。全ての写真が海の豊かさを感じさせる。未知の世界と出会う本。

20160717d
海への旅
著者:中村征夫
出版社:クレヴィス

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幻想的な
深海世界。

地球最後の秘境といわれる、深海世界の生き物たちを紹介した本。深い海の中で輝くクラゲや不思議な魚たち。漆黒の闇の住人たちが、いまだ謎に包まれる神秘の海を垣間みせてくれる。

20160717e
深海世界
制作協力:新江ノ島水族館
出版社:パイ インターナショナル

*詳しくはこちらの記事をどうぞ。

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サーフ&ビーチ
伝説の写真集。

世界的なサーフ・フォトグラファーが切り撮るカリフォルニアとハワイの海。波乗りの素晴らしさと若者たちの高揚感が伝わってくる。太陽の光と乾いた風。開放的なビーチの空気を感じて。

20160717f
LeRoy Grannis. Surf Photography of the 1960s and 1970s
写真:LeRoy Grannis
出版社:TASCHEN

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ラブ&ピースな一日を♥
Love, まっこリ〜ナ

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小説から絵本まで、編集者が選ぶ”朝読書”におすすめの1冊
Written by

まっこリ〜ナ

編集者・ライター

出版社勤務を経てフリーランスに。図鑑や写真集、子どもの本や雑誌などの編集に携わる。本がくれる愛のチカラを糧に生きる日々。いちばん好きな本の主人公は長くつ下のピッピ。
趣味は草花園芸、編み物、ランニング、スポーツ観戦。

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