【今日のヒント】夏バテ解消!「焼肉の日」に食べたいお肉レシピとは

 

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やき(8)に(2)く(9)で「焼肉の日」!夏バテを解消するお肉の食べ方とは?

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今日は、8月最後の週の始まりですね!そして今日は、やき(8)に(2)く(9)の語呂合わせから、『焼肉の日』でもあります。

『焼肉』というと、”スタミナ料理で暑い時期にピッタリ!!”と思いがちですが、元気なときこそは疲労の予防になるものの、夏バテで疲れぎみのときにこってりした食事は、カラダに負担をかけてしまうようです。

とはいえ、お肉にはカラダに必要なたんぱく質やビタミンが豊富なので、種類や調理方法、味付けに気をつければ、疲労回復への効果はバツグン!

そこで、夏バテぎみの方にオススメなのが、”豚シャブ”や”生姜焼き”といった「豚肉料理」です。

疲労回復には、ビタミンB1をはじめビタミンA・C・Eなどを摂るのがいいとされていますが、豚肉には、ごはんやそうめんといった、炭水化物をエネルギーに変えるビタミンB1が豊富に含まれ、スムーズに疲れを回復してくれるといわれています。

また、夏の疲れの原因の1つには、活性酸素がカラダにたまることがあげられますが、そこに効果を発揮してくれるのが、ビタミンACE(エース)といわれ、抗酸化作用のあるビタミンA.C.Eの栄養素。

これらのビタミンACEは、ビタミンA.Cは付けあわせの野菜から、ビタミンEは豚シャブをゴマダレで頂いたり、生姜焼きにすりゴマをパラッとかけることで無理なく摂ることができます。

どうしてもガッツリしたものが食べたいときは、豚カツにはキャベツの千切りや大根おろしを添えたり、焼肉には玉ねぎやニンニクを一緒に食べるほか、レタスで巻いたりおろし大根を組みあわせると◎

また、食べてスグに動くと消化を妨げるので、食後は温かいお茶を飲みながら、栄養が吸収されやすいように、ゆったり過ごすといいそうですよ。

だんだん涼しくなるこれからの季節は、カラダも冬に向けて移りかわるたるため、夏の疲れは今のうちに回復しておきたいところ。まだしばらくは暑い日が続きそうですが、栄養バランスや食べかたに気をつけて、元気に残暑をのりきりたいですね♪

お弁当にもぴったり!肉巻き○○のアレンジレシピ6選

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栄養満点なうえに、サッと使えてアレンジもしやすい薄切り肉は、冷蔵庫に常備しておきたい定番の1つですが、野菜を巻くとお弁当のおかずにもピッタリですよね。

そこで今日は、いろんな種類の『肉巻き』をご紹介します。おかずのほか主食になるものや、カラダに優しいヘルシーなレシピに思わずアレもコレも!!作りたくなってしまいそうですよ♪

肉巻きのアレンジレシピはコチラ >>

 

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Written by

小原由美子

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