毎朝更新「今日のヒント」では、ハッピーな毎日を過ごすための「今日」にまつわる情報や、過ごし方の提案、アイデアをお届けします♪
七夕&小暑(しょうしょ)の今日。本格的な夏のスタート!
今日は1年に1度、天の川で織姫と彦星が逢える、ロマンチックな「七夕」ですね。昔は7月15日頃がお盆の時期だったため、七夕は、お盆の準備をする日でもあったそうですよ。
七夕は、天の川がキレイに見える日でもあるので、”晴れの夜空”が望まれますが、梅雨明け前のため、くもりや雨が多く、天の川が見られない年も多いですよね。
でも、「七夕の雨は穢れ(けがれ)を祓う」と言われたり、稲に水が必要なことから、この日の雨は縁起がよいとする地域もあるようです。
今年のお天気はどうなるかどきどきですが、年に1度の七夕。雨でも晴れでも、ゆっくり夜空を眺める時間を持てると良いですね♪
そして今日は、二十四節気の1つ『小暑(しょうしょ)』の日でもあります。
小暑は、夏至からかぞえて15日目頃で、梅雨明けが近づいて、暑さがぐんと増してくる時期。いよいよ、本格的な夏の幕開け!ということで、この時期に始めてみると良いことをまとめてみました。
【七夕・小暑にはじめると良いこと1:暑中見舞い】
小暑は、暑中見舞いを出しはじめる時期。たくさん暑中見舞いを出す人は、住所データを整理したり、印刷屋さんに注文を。
出す相手が数人という場合は、雑貨屋さんでかわいいハガキを探したり、郵便局ですてきな切手を買っておくと◎。朝の涼しい時間や、ランチのあと、帰宅後などのちょっとした時間。いつも手に取るスマホの代わりに、はがきとペンを手に、暑中見舞いを書いてみては?
【七夕・小暑にはじめると良いこと2:ちょっと早起き】
暑い夏も、朝はやっぱりさわやかに目覚めたいもの!日が昇るとぐんぐん気温が上がる時期、いつもの時間より、ちょっとだけ早く起きる「夏型生活」を始めてみませんか?
30分でも早く起きると、気温がちょっと涼しいだけではなく、余裕を持ってお出かけ支度ができるので、「朝ごはんやメイクでどたばたして、出かける前から汗だく!」なんてこともなくなるかも。
【七夕・小暑にはじめると良いこと3:お部屋の模様替え】
昔から「小暑を境に、衣食住が夏物に変わる」といわれています。すでに衣替えは済ませている方が多いと思いますが、お部屋のファブリック、インテリアを夏っぽくチェンジするのはいかがでしょう?
白やブルーなどの涼しげなカラーに変えたり、夏に活躍するガラスの器を取り出しやすい場所に移動すると、心地よく夏を過ごせるかも!
その他、「食」に関しては、この時期は、トウモロコシ、キュウリ、ナス、オクラ、しし唐辛子などの夏野菜や、うなぎ、いわしなどが旬を迎えます。
火照ったカラダを冷ます作用や、夏バテしがちなカラダに栄養補給してくれる食材が多いので、これら旬食材を朝ごはんに取り入れるようにするのも◎ですね!毎日の生活をちょっとだけ夏向きにして、暑さにまけず、元気に夏をのりきりましょう♪
感動モノの清涼感!晴雨兼用「UVカット折りたたみ傘」
梅雨はまだあけていないけど、雨上がりに太陽が顔をだしたりお天気がいい日もあるこの時期は、晴雨兼用できる傘があると便利ですよね。そこでオススメしたいのがコチラ!
雨の日はもちろん、日差しをほぼ完全に遮断してくれるので、ヒンヤリ感まであるスグレモノ。バックに入れておけば、夏に大活躍すること間違いナシですよ♪