パンツ派でも気恥ずかしくない。洗練スカートコーデ3例

 

大人気スタイリストの大草直子さんが編集長を務めるメディア「mi-mollet(ミモレ)」の人気コーナー「 おしゃれのヒントは、やっぱり街にある SNAP! SNAP! 」より、朝時間.jp編集部が”朝に役立つコーデ”を独断でピックアップ!mi-mollet編集部とのコラボによる特別連載です♪

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気分を変えたい朝に。パンツ派も気恥ずかしくない、スカートの着こなしテク

普段はパンツ派!という方も、暑くなってくると「スカートで涼しく過ごしたいなぁ」とか、「スカートでもはいて、ちょっと気分を変えたいな」なんて思う朝、ありますよね。

または、普段からスカート派の方が、いつものコンサバでもフェミニンでもなく「違う雰囲気のスタイルに挑戦したい」。そんな気分の朝も、きっとあるはず。

今回は、そんなパンツ派さんでも気恥ずかしくなく、もともとフェミニンなスカート派さんには、ぐっと新鮮な気持ちになれるようなスカートスタイル3つの実例をご紹介します!

今回のコーデ、実はすべて、昨年春夏のスナップ!でも、シンプルでスタンダードなスタイルだから、古くささはまったくナシ。すぐ真似してみたい、ステキなスカートコーディネートの数々。早速チェックして♪

Snap 1:初夏らしいカラーリングも素敵。トラッド香るスカートスタイル

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(山根亜希子さん@青山/主婦)

水色と淡いカーキの、なんとも爽やかやカラーリング。メンズっぽいさっぱりとしたムードのシャツに、カーゴパンツ気分で履けそうなタイトスカートなら、パンツ派の人でも気負わずにチャレンジできそう!

腰に巻いたニットの白や、靴の光沢感が、トラッドなスタイリングに軽やかなムードをプラス。さらに、ピアスやバングル、クラッチ、ロングヘアーで女性らしさが加わって…本当におしゃれ!

カジュアル、トラッドなパンツスタイルが好きな方は、まずはこんなカーキのコットン素材で、長め丈のタイトスカートを手に入れてみては?今年なら、ベージュやテラコッタ、デニム素材でも素敵かも♪

 

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Snap 2:女性らしいスカートとカジュアルシャツの絶妙コーデ

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(細目 直枝さん@芦屋/会社員)

ジャケットやニットをあわせるとエレガントなお仕事スタイルになりそうな、女性らしいデザインのスカートに、男の子っぽいミリタリーシャツをラフにふわっと。相反しそうな雰囲気のアイテム同士を白Tシャツで中和させた、絶妙なマッチングの着こなしです。

カジュアルなバンダナを使いつつ、大人っぽくすっきりまとめたヘアスタイルや、女っぽくもかっこよくもあるローヒールのシューズも、肩の力がぬけた大人のカジュアルムードを演出しています。

スカートの丈が短すぎず、膝が隠れるくらいのやや長め丈、というのも、子どもっぽくならないポイントかも。

ところで、今年は、こんなミリタリーのビッグシャツの当たり年!こんな風に羽織るのはもちろん、1枚でも、ニットのインでも、オールシーズン使えるので、手持ちの女性らしいスカートスタイルに変化をつけたいという方におすすめです。

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Snap 3:さっぱりした素材感が叶える”白でも甘くない”スカートスタイル

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(増島 由佳さん@名古屋/主婦)

甘いイメージになりがちな白のスカートを、さっぱりとさわやかに着こなした、”大人かわいい”おしゃれさん。

レースやシフォン、フリル、しなやか素材のスカートは、どうしても甘くなりますが、こんなシャリッとした素材感のスカートなら、甘くなりすぎず、白デニムの代わりに使えそう。

ミモレ丈のスカートに、トップスはこんなシンプルな濃い色無地Tシャツで、さらに、ゆったりとしたサイズ感のものなら、子供っぽくならず着こなせるはず。服がシンプルなぶん、バッグや小物を変えると、いろいろなムードを楽しめそうですね♪

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・・・いかがでしたか?

小物や髪型などで自分らしさをプラスすれば、さらに”こなれ感”がアップするはず。朝の気分がちょっとハッピーになる、新鮮なスカートコーデを楽しんでみてください♪

記事制作協力:mi-mollet

 

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