大人気スタイリストの大草直子さんが編集長を務めるメディア「mi-mollet（ミモレ）」の人気コーナー「 おしゃれのヒントは、やっぱり街にある SNAP! SNAP! 」より、朝時間.jp編集部が”朝に役立つコーデ”を独断でピックアップ！mi-mollet編集部とのコラボによる特別連載です♪
残暑に似合う♪涼しいけど秋を先取りコーデのヒント
まだまだ暑いけれど、お盆を過ぎるとおしゃれに「秋のムード」を取り入れたくなりませんか？「真夏の装いはもう飽きた！でも、長袖もニットもまだまだ暑いし…」と、毎朝のコーデにお悩みの方も多いはず。
そこで今日は、衣替えしなくても残暑に楽しめそうな、秋先取りのシンプルコーデを「mi-mollet（ミモレ）」のすてきなスナップの中からピックアップしてみました！
ノースリーブ×秋色が好バランス
まずは、ブラウンがかったテラコッタカラーがすてきなセットアップの着こなし。
テラコッタはもちろん真夏にもお似合いですが、こっくりした色味は残暑～秋にもぴったり。濃い色の上下でも、ノースリーブでボトムも短めなら重さは感じません。
シンプルなワントーンは、全身をすっきり上品に見せてくれる効果も♪
秋冬のトレンド「カーキ」を取り入れて
次は、黒のノースリーブにカーキのワイドパンツの、すっきり大人っぽい着こなし。
いまやベーシックカラーのひとつともいえる「カーキ」ですが、この秋冬のトレンドカラーなのだとか。こんな風通しの良さそうなワイドパンツなら、涼しさとトレンド先取り感を両立できそうですよね♪
バッグと靴をブラックでまとめてシックに仕上げている点も、残暑にぜひ真似したいポイント。
夏ワンピを着こなしで秋仕様に
最後は、ノースリーブのガーリーなワンピースの残暑コーデ。
真夏には1枚できていたワンピースも、シンプルなブラックのスキニーボトム、靴やバッグを合わせることで、ぐっと秋っぽくなりますよね！
サンダルでなくバレエシューズを合わせているのも、真夏っぽさを感じさせないテクニック。
もう少し涼しくなったら、ニットのガウンやカーデを羽織って楽しみたい…そんなオトナ可愛いコーデです♪
…残暑におすすめのコーデ例、いかがでしたか？
衣替えをせず、シンプルなままに秋っぽさを取り入れるコツって…いろいろありますよね！色や小物合わせ、コーディネートの工夫で、涼しい秋の先取りコーデを楽しんでみてくださいね♪
記事制作協力・画像公式提供：mi-mollet（http://mi-mollet.com/）
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