暑くても「秋っぽさ」を出せる、簡単コーデアイデア3つ
夏休みシーズンも終わり、秋の気配を感じつつも、日中はまだまだ暑いこの時期。
気温が30度を超える日も多く、ノースリーブや薄手のアイテムもまだまだしまえそうにありませんよね。
でも、雑誌やショップは、もう秋物一色!お洋服のショップ店員さんや、通勤・通学中に見かけるおしゃれさんたちは、早くもどこか秋めいたムードを醸し出していて…「暑苦しい」のは避けつつも「夏っぽさ」を感じさせない、そんな着こなしをしたい時期です。
そこで今回は、衣替えをする前の今でも取り入れられる、「秋を先取りしてる感」を出せるコーデ術3つを提案します!参考になるコーデスナップは、大人気の「mi-mollet(ミモレ)」(http://mi-mollet.com/)よりピックアップ。早速チェックして、今朝のコーデに取り入れてみて♪
先取りコーデ術 1:「色」で秋を先取り!
まずは、秋っぽさを感じる「色」を取り入れるのが簡単でおすすめ!涼し気な白Tや、ノースリーブのオールインワンでも、秋色の代表「カーキ」のスカートや、「ボルドー」のカーディガンなどを取り入れることで、ぐっと秋らしさが出ます。
コットンなどの夏向きの素材なら、暑くてツライ…ということもありませんよ。
他におすすめのカラーは「ブラウン」「テラコッタ」「濃いめのベージュ」「ネイビー」など。「グリーン」や「えんじ」「キャメル」もおすすめです。
ちなみに、和井田さんが履いている秋っぽい色味のスエードサンダルも、まさにいまの時期にピッタリ!のアイテム。ロングスカートに合わせてもステキですね♪
先取りコーデ術 2:「小物」で秋を先取り!
次におすすめなのは、靴やバッグなど、「小物の素材感」で秋を取り入れること!
Tシャツにデニムの定番コーデにも、レオパード柄で、ハラコ素材のクラッチや、深い緑のスエードのパンプスを合わせるだけで、秋の先取り感が。また、コーデ術1と同様に、オープントウのウェッジサンダルでも、毛並みのあるレオパード柄にすることで、ぐっと秋らしく、モードに仕上がります。
最勝さんは、ムートンのベストを合わせることで、更にリッチで上品な大人っぽい仕上がりに。
秋冬の靴やバッグを早めに手に入れている方は、いつもの上下に小物だけ取り入れてみては?まだ秋冬のお買いものはこれから…という方は、小物からゲットのがおすすめです!
先取りコーデ術3:「羽織りもの」で秋を先取り!
3つ目の「先取り」コーデアイデアは、ずばり、羽織ものを取り入れること!
夏に着ていた、コットンのネイビーシャツワンピ、カーキのワークシャツなどがあれば、ボタンを開けて羽織るだけ。まだ厚手のジャケットを着るには暑い時期でも、薄手のシャツなら軽やかに羽織れます。
朝夕は涼しいので、冷え予防にも便利ですよ。日中は腰に巻いたり、肩にかけると、アクセントにもなって◎
手持ちのシャツ類の中から、この時期の羽織りに着られそうな、薄手で濃い色のアイテムがあれば、ハンガーラックにかけておくと、忙しい朝でもササッと羽織れて、便利ですよ♪
・・・いかがでしたか?
まだまだ暑いですが、ちょっとした工夫で、ぐっと秋っぽいおしゃれを、暑い思いをせずに、楽しむことができますよ。
ちゃんと「先取りしてる感」がでるコーデアイデア、この時期の着こなしの参考にしてみてくださいね☆
記事制作協力:mi-mollet(http://mi-mollet.com/)