おはようございます!ヤミーです。
今回は、朝ごはんを食べてるヒマがない~!という方のために、私の5分朝ごはん例をご紹介♪
——————
私はブログで2年ほど朝ごはんの記録をつけてきています。その中で調理時間が5分の日を見ていくと、毎回ばらばらな料理でも、ルールが決まってることを発見。
それは、この3つ。
1)同時に調理
2)前日の残り物をリメイク
3)市販品をうまく組み合わせる
この3つの法則を理解していると、調理時間5分の朝ごはんが実現するはず!
では、まずは1)同時に調理の例から。
4月8日の朝ごはん。調理時間5分。トマトのスキレット目玉焼き
トマトのスキレット目玉焼き、クランベリーソース入りヨーグルト、PAULのクロワッサン、豆乳オレ。
野菜と卵を同時調理できて、そのまま食卓に出せるスキレット目玉焼きは、時短でかわいくて便利!トマトをざく切りにしてさっと炒めてから卵を割り入れ、3分ほど焼いたら完成です。
トマト以外に私が良く作るのは、キャベツ、きのこ類、いんげん。
野菜はお好みで変えられますが、じゃがいもやブロッコリー、にんじんなどの火の通りが遅いものはレンジで軽く加熱してからだと作りやすいですよ。
9月1日の朝ごはん。調理時間5分。ブロッコリーとにんじんのハーブソテーと目玉焼き
ブロッコリーとにんじんのハーブソテー、目玉焼き、デュヌラルテのブリオッシュミーのコロコロ焼き。
フライパンでおかずもパンも同時焼き♪
ブロッコリーとにんじんを火の通りやすいように小さく薄く切って炒め、空いているところに卵を割りいれ、さらに空いているところでパンを焼く、という具合。
直径26㎝のフライパンで、1~2人分が出来ます。
続いては、2)前日の残り物をリメイク。
11月30日の朝ごはん。調理時間5分。白菜と豆腐のみそ汁定食
白菜と豆腐のみそ汁、ごはん、ブルーベリージャム入りヨーグルト。
みそ汁はお鍋の残りにお味噌を入れて、具も少し足して出来上がり!沖縄の味噌汁定食はこんな風に、具だくさんの大盛りみそ汁とご飯なんです。おかずと汁ものが一体化、というわけです。
ちなみに、みそ汁が残っている場合は、しょう油とみりんをたして、みそ風味の麺つゆに。
冷凍うどんを入れたらすぐに出来上がるので、これも美味しい時短ワザです。
6月3日の朝ごはん。調理時間5分。ブリトープレート
残り物色々巻いたブリトー、サラダ、ゆで卵、いちごジャム入りヨーグルト。
ちょこっとずつ余っているおかずを、フラワートルティヤで巻けば、メキシコ料理のブリトーに♪案外和風のおかずも合います。
この日の具は、切り干し大根の煮物、きゅうりの千切り、レタス、スクランブルエッグ、チーズ。
なんかしょうゆ味の和食も生野菜もチーズも、トルティーヤで巻くと絶妙にマッチするから不思議。
もちろん、合いそうな組合せで巻いていただきたいですが、和食も中華もエスニックも、トルティーヤで巻くとブリトーらしくなるので楽しいですよ。
最後は3)市販品をうまく組み合わせる。
4月24日の朝ごはん。調理時間5分。グラノーラとフルーツ
グラノーラのヨーグルトがけ、オレンジ、バナナ、豆乳オレ。
火を使うのも無理!って言う日に、グラノーラ。フルーツとヨーグルトをかけて、パパッとエネルギーとビタミンをチャージするプレートです。
これに、ピクルスなどの付け合せがあるとさらに良いです^^
10月6日の朝ごはん。調理時間5分。ジャムトースト
目玉焼き、ジャムトースト、チーズ、きゅうりとミニトマトのピクルス、巨峰、豆乳ラテ。
作ったのは目玉焼きだけ。あとはピクルスとチーズを添えれば、案外しっかりボリュームのある朝ごはんに。
保存食があるとパパッと気楽に朝ごはんにできるので、我が家ではピクルスやオリーブが使い切れないってことがありません。
ワインのつまみだけでなく、朝ごはんにも使ってくださいね。
——————
ということで、3つの法則にわけて5分朝ごはんをご紹介してきました。
前日の残り物があった時、保存食品しかなかった時、そんな日に思い出して作ってみてくださいね。