おはようございます!気持ち良い朝時間を迎えられそうなお部屋やインテリアをご紹介している「モーニング・ルームスナップ!」。
今回は「自分だけのワークスペース作り」をテーマに実例を紹介します。
就職や転職、また何か新しいことをはじめようという方も多いこの季節。何かを頑張りたい!という方におすすめのワークスペースをご紹介します。こんなスペースがあったら家で仕事だったり、趣味のアクティビティを頑張っちゃおうと思えてきますよ。早速見ていきましょう!
光が溢れる、自作のワークスペース
画像提供:RoomClip
Kさんのワークスペースは、彼女のオリジナル。好きな大きさに天板をカットしてもらい、IKEAのシェルフの上に乗せています。
デスクはどうしても「買う」以外の発想ってでにくいかとは思いますが、このアイデアはいわゆるDIYとも違うので、誰でも簡単にできちゃいます。
好きな色の板を買って、比較的安価でシェルフを買ってオリジナルデスクができあがれば、それだけで「自分だけの」感が出て、愛着も湧きそう。スペースにあわせて応用がきく素敵な工夫ですね!
インテリアにもなるワークスペース
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Nさんのワークスペースはなんとアンティーク風のミシン台!サイズ感もほどよくて、気持ちよく作業が進みそうです。PCでの作業と言うよりは、手仕事の方が向いているかもしれませんね。
デスクとして使わなくなる日が来ても、これならディスプレイスペースとしても活かせそう。なかなか素敵なものに出会えないと思うので、もし出会ったらゲットしちゃうのもありかも。使い方は後で考えればいいですよ!(笑)
ワークスペースにはペグボードが合う
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最後はAさんのワークスペースです。比較的小ぶりのスペースなので、「収納どうしよう」となりそうなところですが、壁にペグボード(有孔ボード)があればちょっとした棚を付けたり、文具をつり下げたりしてスペースを有効利用することができます。
ちょっとしたディスプレイ要素も加えれば、作業に少し疲れた目を癒やしてくれそうです。
ペグボードはワークスペース以外でもいろいろな場所で利用可能なので、収納を増やす際のアイデアの1つとして、ぜひ覚えておいて下さい。最近では100均でも購入できるみたいですよ!
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「自分だけのワークスペース作り」、いかがでしたか?ワークスペースの充実は滅多なことがないと後回しになってしまいますが、新年度を迎える春こそ考えてみるチャンスです。
いわゆる「ザ・書斎机」ではなく、ご紹介したセミDIYや何かを代用することでグッとハードルも下がるし、何よりインテリア的にもおさまりがよくなると思います。ぜひ検討してみて下さい!
さ、次はどのお部屋をご紹介しようかな。
というわけで次回をお楽しみに!
今日ご紹介したお部屋
1つ目のお部屋
Kさんのお部屋
http://roomclip.jp/myroom/39
2つ目のお部屋
Aさんのお部屋
http://roomclip.jp/myroom/305816
3つ目のお部屋
Nさんのお部屋
http://roomclip.jp/myroom/179845