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村上春樹のウィスキー紀行『もし僕らのことばがウィスキーであったなら』

 

今年のカフェボンボンのキーワードは旅。そこはかとなく旅の匂いのする本から旅そのものの本まで、いろいろとセレクトしています。

今日はウィスキーをテーマにした旅の本を。作家の村上春樹さんがウィスキーの故郷を訪ねます。

20140304

もし僕らのことばがウィスキーであったなら
著者:村上春樹
出版社:新潮社

スコットランドのアイラ島でシングル・モルト・ウィスキーを、アイルランドでアイリッシュ・ウィスキーを味わう旅。蒸留所やパブを巡りながら、心ゆくまで土地の酒を飲む。

アイラ島の小さなパブのカウンターに、7つの蒸留所のウィスキーを並べテイスティングした日。それは、気持ちよく晴れた六月の、午後の一時。幸福な体験は旅先独特の空気と結びついている。

ウィスキーの個性を作家の文体やジャズにたとえるのが、やっぱり村上春樹さんらしい。

緑の大地と潮風とウィスキー。

この本を読んでいたら、もう! 飲みたくてたまらなくなりました。そしてこの心躍るタイトルの意味を舌で味わいたい。

Love, まっこリ〜ナ

 

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Written by

まっこリ〜ナ

編集者・ライター

出版社勤務を経てフリーランスに。図鑑や写真集、子どもの本や雑誌などの編集に携わる。本がくれる愛のチカラを糧に生きる日々。いちばん好きな本の主人公は長くつ下のピッピ。
趣味は草花園芸、編み物、ランニング、スポーツ観戦。

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