2月8日:今日は「歯の日」
「白目」と「歯」が白いと肌をキレイに魅せるといわれるように、顔のなかでも「口元」は目につくパーツのようです。
そんな口元をキレイに魅せてくれるアイテムといえば、”口紅”。メイクの仕上げに何げなく使っている口紅(ルージュ)ですが、自分が選んでいる色には、心理的なメッセージが込められているようですよ♪
あなたは何色?口紅でわかる性格
メイクの仕上げにスッとひくルージュ。メイクやファッションに合わせて色を選ぶこともありますが、使っているルージュの色は、その人の性格や気持ちをあらわしているのだそうです。
たとえば、赤いルージュをえらぶ人は、エネルギッシュでやる気に満ちているタイプ。情熱的にとりくむ気持ちがつよく、いろんなことにチャレンジするタフな人。活発なイメージの赤色を使うとことで、ヤル気もパワーアップ!
オレンジをえらぶ人は、楽しく生きることやおしゃべりが好きなタイプ。むかしの中国では、オレンジは喜びの色を意味していたことからも、この色を選ぶ人がコミュニケーション上手な社交的ということにうなずけますね。
ピンクをえらぶ人は、やわらかい会話で人を安心させることのできる、穏やかな雰囲気の人。ふんわり感をまわりに伝染させるチカラもあるといわれ、男性からの好感度はNo.1!!ピンクのルージュをつければ、ココロも桃色に染まるかも!?
ブラウン系をえらぶ人は、落ち着いた雰囲気の正直者。”大地”をイメージする茶色は、お母さんのように優しく育くんでいくムードがあるようです。
そして、グロスだけというシンプルな人は、バランスのとれた真面目なタイプ。大切な部分を感じとることが得意で、ファッションも会話もシンプルなところは、着心地のよいシャツのよう!?
…このように、好きな色によって性格があらわれるようですが、みなさんはどんな色のルージュを使っているでしょう?もうすぐ春の新色が出始める季節。いつもと違う色を試してみて、新しい自分に衣がえしてみるのもいいですね♪
手抜き感ゼロ!忙しい朝にお役立ち「時短メイク」のコツ
口紅をひくのはもちろん、忙しい朝には、なるべくメイクへの手間はかけたくない、でも、きちんとメイクして、1日気持よく過ごしたいですよね。「手抜き」ではなく「時短」できれいなメイクに仕上げるコツをご紹介します♪
「歯の日」とは?
歯(8)の語呂合せから、1997年 歯磨きメーカーのサンスターが毎月8日を歯の日と制定した。