Look!
見て!
【例文】
(A):Look!=見て!
(B):What?=どうしたの?
ネイティブポイント
昨日の「見る」という意味を持つwatch/look/seeの違いについて、本日は例文を踏まえてご説明したいと思います。
- watch:時間をかけてその対象の変化や動きを注意深く「見ている」時に使われます。テレビや映画などがその一番わかりやすい行為の1つ。
例)“I’m watching TV now.”=「私は今、テレビを見ています」
トリッキーなものですがよく聞くフレーズ“Watch your step!”=「足元に気を付けて!」 - look:主体的に見る、あるものを意識的に見る、視線をある対象に向ける動作の時に使われます。
例)“Look!”=「見て!」
そしてこれもよく聞くフレーズで、お店などで店員さんに”May I help you?”と言われたときに答える“I’m just looking.”=「ただ見てるだけです」 - see:自然に目に入ってくることを表します。
例)“I can see you.”=「きみが見えるよ」
これは海外旅行で必ず聞かれるフレーズ”Can I see your passport?”=「あなたのパスポートを拝見できますか?」
この3つの使い分けができれば英語遣いマスターへの道が開けるはず♪