(I’m) Sorry, I kept you waiting.
待たせてごめんなさい。
【例文】
(A):(I’m) Sorry, I kept you waiting.=待たせてごめんなさい。
(B):It’s OK, not big deal.=大丈夫、大したことじゃないわ。
ネイティブポイント
この連載を読んでくださっている方の中に、遅刻魔はいませんか?今日はそんなあなたにもってこいの使えるフレーズをご紹介します。
「待たせてごめんなさい。」
これを英語で言うと?一瞬『中途半端に学校で習った英文法』が頭をよぎったりしませんか?そう、このフレーズは真面目な人であればあるほどこんがりやすくなる、そんな魔のフレーズ。
下記の3つのうちどれが正解だと思いますか?
①(I’m) Sorry to have kept you waiting.
②(I’m) Sorry to keep you waiting.
③(I’m) Sorry, I kept you waiting.
実は①~③のどれもほぼ正解のようなもので、この場合の正解は③
①はかなりフォーマルな言い方なのでお仕事のお相手を待たせてしまった場合などにおすすめ。②は自分がまだ忙しくて、相手を引き続き待たせるような状況の時に使うイメージ。
そして、仲良しのお友達が相手であれば”Thank you for waiting.” =「待っててくれてありがとう」で充分。
でも遅刻はほどほど、いいえ、遅刻しないように心掛けたいですね♪