先日、お天気もよかったので、下町を散策してみました。
まず、木場の現代美術館の近くにある「ア・タ・ゴオル」というフレンチのお店でランチ。
このお店のシェフが以前オリエント急行の料理人だったことから、お店の前にこんな電車がおいてあります。
そして、鎌倉野菜がいっぱいの前菜。
メインは牛タンのお料理です。
これもお野菜いっぱいなのが嬉しい。
とても美味しかったです。
この後、お口直しのゆずのグラニテとデザートのクレーム・ブリュレとお茶がついて、1700円という素晴らしいコスパ。デザートは席を移動して電車の中でいただきました♪
食後は木場公園を散歩して、現代美術館でオスカー・ニューマイヤー展を観てきました。
その後は、清澄白河のブルーボトルコーヒーへ。
以前、週末に行った時は長蛇の列で退散しましたが、平日は空いていて、初めて入れて嬉しい♪
清澄白河もぶらぶらお散歩してみました。
カフェ、ギャラリー、お店などいろいろでき始めている感じですね。
この町にカフェ文化が根付くといいなあ。
そして、お散歩中に素敵なお茶のお店を見つけました。
「teapond 」というドイツのメーカーで、紅茶やフルーツティーなどが売られています。
フルーツティーを買ってみました。
ビートルート、レモングラス、ブラックベリーリーフなどのハーブや、リンゴ、タンジェリン、オレンジなどのフルーツが入っています。
帰りに木場のスーパーを見つけ、いちじくを買おうとしていたら、隣にいたおばちゃまに、
「いちじくはちゃんと熟したものを選ぶといいよ。」と、いちじくの選び方についてレクチャーしていただき、また別のおばちゃまにも、
「ここみたいに目立つところにあるのは古いいちじくだから、あっちの隅の方においてある方が新しくていいよ。」と、教えていただきました。
下町はおばちゃま方も親切でした♪