先日、目白にある、「山幸」という靴やさんに、娘の靴を買いに行きました。
そこは予約制のお店で、時間をかけて子供の体型のゆがみや、足の形をチェックして、ぴったりの靴を選び、さらに足にフィットするように、靴の中に高さを調整するものを貼ってくれます。
お店の人曰く、「テーブルの脚の高さが揃わなくて、ガタガタしてしまう時は、短い脚になにかはさんで、高さを調節するでしょう?それと同じように、靴も調整しないといけないんですよ。」
なるほど・・・わかりやすい説明。
そして、サイズの合っていない靴をずっと履き続けることによって、身体がゆがみ、おしりが下がってしまったりするのだそうで、15歳まで自分に合った靴を履いていないと、手遅れになるのだとか・・・恐ろしい!
娘もサイズの合ってない靴を履いていたらしく、もうすでに、骨盤と肩の高さが左右違ってしまっていることをお店の人に指摘されてしまいました。
今まで、気がつかなかったけれど、あの子をまっすぐ立たせて、見てみると、確かにそうでした!
おしりはまだ、下がっていなかったので、それだけは間に合った・・・
お店の人曰く、わたしもあちこちゆがんでいるそうですが、今できることは、足を組まないことと、いっぱい歩くことくらいだそうです。
その範囲でがんばりま~す!