最近、わたしの周りでは、朝食を抜く半日断食が流行っています。
この断食をした友人たちの間では、評判がとてもいいので、この半日断食について書いてある、新谷弘実さんの「細胞から若返る生き方」と甲田光雄さんの「奇跡が起こる半日断食」という本を読んでみました。
とても健康と美容によさそうなので、わたしも早速始めて、そろそろ一週間経ちます♪
半日断食について、とても簡単に説明すると、若さと健康を取り戻すには、「細胞内のゴミ」を取り除くことが大事で、断食は、そのために行います。
このゴミを掃除してくれるのが若返り酵素で、それは食べ過ぎを抑えることで活性化するそうです。
そして、この半日断食を毎日繰り返すことで、細胞は短期間で蘇り、心身ともに元気になり、頭もすっきりし、意欲も湧いてくるのだとか。
新谷弘実さんの本によると、おなかがグーと鳴ったら、「ああ、細胞内でデトックスが始まっているんだな」とか、「老廃物をきれいにする、若返り酵素が働き始めているんだな」と、ポジティブにとらえることが大事なのだそうです。
おなかがすいてつらくなった時は、この方法でのりきってみようと思いま~す♪
先日、ホメオパシーのクラスの先生が、3日間の断食の合宿に行き、とても体調がよくなり、頭がクリアになったと言っていました。ホメオパシーの健康相談会をやっていても、クライアントの方にぴったりのレメディーがどんどんうかんでくるようになったのだそうです。
一見、いいところだらけのこのプチ断食ですが、問題点は、朝食を抜くとその反動で、お昼ごはんをついつい食べ過ぎてしまうこと。
昨日も朝食を食べずに、早朝の公園でヨガをやり、ヘルシーな一日のスタートのきったのに、その後、レストランのビュッフェでおなかいっぱい食べてしまい、反省したばかりです・・・