毎日忙しく働いたり家事をしていると、未来までしっかり見据えきれずに日々を過ごしがち。みなさんは楽しいことや嬉しいこと以外に、悲しいことや辛いことがあった時に強く生きることはできていますか?なかなかできない、人生先行き不安なんて悩んでいる方も多いはず。
そこで今回は、100歳を超えても今もなお活躍するおばあちゃんたちのかっこいい生き様や人生のヒントに溢れた本を厳選してご紹介いたします。朝時間に読めば、気持ちのいい1日がスタートしますよ♪
まだまだ忙しく働く100歳のフォトジャーナリスト
フォトジャーナリストの笹本恒子さんが、2014年9月に100歳を迎えた際に書いた1冊。食事等における健康の秘訣はもちろん、若見えや未だに現役で働き続けるコツなどがたっぷりとつまっています。30年前に旦那さんを亡くしてからも1人で強く生きる笹本さんから勇気をもらえること、間違いなしです。
生き様がかっこいい103歳の現役美術家
103歳の現役美術家・篠田桃紅さんの哲学が、170ページにぎっしりと詰められた1冊。自由に、でも自分に責任を持って強く生き、これからも進化を続けていく著者の生き様にうっとりする読者が続出しています。
きれいと話題♪107歳の現役声楽家
現役声楽家の嘉納愛子さんにより、彼女の生きてきた古き良き時代が書かれた1冊。日本人のたしなみをしっかりとわきまえ美しく生きる様子に、女性なら誰でも憧れるはず。
笑顔の素敵な111歳の油絵画家
73歳に油絵の画家としてデビューし、96歳には現代童画展文部大臣奨励賞を受賞した後藤はつのさんが自身の絵と生き方を綴った作品。認知症予防で始めた油絵で活躍し、100歳からは百人一首に挑戦し始めた彼女から、何事も始めるのに遅いことはない、と勇気をもらえることでしょう。
【こちらもオススメ】心地よい朝は、綺麗なお部屋から♪
朝、スッキリ整頓されたお部屋で目覚めたら気持ちがいいですよね♪でも、毎日忙しいと片付けが進まなくて部屋がどんどんと汚くなってしまう…なんてことありませんか?今回は、人を呼びたくなるほど部屋を整理整頓できるようになる片付け本を集めてみました!